なぜ車重が重いと乗り心地が良くなるのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 車重が重いと乗り心地が良くなるなどとドヤ顔て言う人がいますが。 よく分からないのですが。

Question

乗り心地てサスペンションとタイヤとプラットフォームで決まるものなのでは。
車重が重いとサスペンションやタイヤやプラットフォームに負荷がかかり過ぎて乗り心地は良くならないのでは。
サスペンションやタイヤやプラットフォームを正しく機能させるには軽いほうが良いのでは。

と質問したら。
重たいほうがどっしりしてて乗り心地がいい。
という回答がありそうですが。

軽自動車に相撲取りが乗ったら乗り心地が良くなるのですか。

それはそれとして。
確かに昔は車重が重たいと乗り心地が良いなどと言う人がいましたが。
今も車重が重たいと乗り心地が良いなどと言う人がいますが。
確かにクラウンは乗り心地がいいですが。
ですが今どきのカムリもカローラも乗り心地が良いと思いますが。
車重と乗り心地て関係ないのでは。

Answer 1

乗り心地の良さは人それぞれだと思います。
自分に合った車が見つかってよかったですね。

車重と乗り心地て関係は
乗用車の重量範囲ならその他でどうにでもなるということですね。

次はカムリと観光バスどちらが自分に合った乗り心地か比べてみてください

Answer 2

同じように乗り心地良くしようと作る場合、車両重量が重いほうがバネ下の重量が相対的に軽くなるので乗り心地の良い車を作れる可能性が上がるってことです。
実際はサスペンションストロークやショックの性能や、タイヤの違いのほうが乗り心地に与える影響が重量より大きいので、重量が重いほうが有利であるとしても軽い車の乗り心地が悪くなるわけではありません。
あと、バネ下は軽いと乗り心地が良いとも限りません。
ホイールなんかは適度な重さがあったほうが微振動がホイールと路面の間のタイヤで吸収しやすくなります。
ホイールが軽いと路面の凹凸に合わせてホイールも動きやすくなるので、接地性は上がりますが乗り心地には不利。
同じ段差を越える場合、車両重量が重いとタイヤを押さえつける力が常に大きいので、タイヤの動きが抑制されます。なので乗り心地を良く出来る車を作りやすい、ってことです。
それよりはストローク伸ばしたり、ショックにお金かけたほうが効果が高いので、重量の重いストロークの小さい車より、重量が軽くてもボディ剛性が高くてストロークの大きい車のほうが乗り心地いいですよね。

Answer 3

同じ力で押したとき、重いものと軽いものはどちらが大きく動くかを考えれば、重い方が揺動が少なくて乗り心地が良いことは想像できると思うけど。
バネ下重量が軽い方が乗り心地が良くなるというのも同じこと。路面からの突き上げでタイヤが動いた時、ボディ側がタイヤ側より相対的に重ければ重いほど、ボディ側は動かない。

軽自動車に相撲取りが乗った場合、相撲取りの身体をガッチリと固定してあれば、同乗者にとっては乗り心地がいいかもね。そんな目に遭わされた相撲取りは不快極まりないだろうけど。

Answer 4

>車重が重いと乗り心地が良くなるなどとドヤ顔て言う人がいますが。

顔が見えない知恵袋で、なぜドヤ顔だと分かるのですか。

Answer 5

車両重量が重いと乗り心地が良い。誰ですか、そんな間違った事を言ってる馬○は。
物理的に言ったら、トラックは、最高の乗り心地になりますね。トラックやダンプのドライバーが、胃下垂や腰痛などの職業病で悩んでますよ。

と、書くと乗用車ですよと言うのでしょうか。

Answer 6

物理の法則を知らない人に説明しても分からないでしょう。
固有振動数って意味がわかるなら説明します。

ヒントは空車重量の大小と定員乗車時の重量差です。

Answer 7

物理で習った慣性の法則ってやつで、質量の大きなものは外乱に対して動きにくいんです。特に重い車でサスペンションを柔らかくダンパーをよく効かせた状態にすると、スカイフック状態に近くなるんです。だからまあ乗り心地が良くなるってことになります。