トヨタ カムリ のみんなの質問

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220系クラウンが売れなかった理由は以下のとおりですか?

○セダン市場の縮小
○異例のアルファードブーム
○カムリの比較的好調な売れ行き

○レクサスで前期型発売と同時期にES導入、後期型発売と同時期にISビッグマイナーチェンジ

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回答一覧 (4件)

  • セダン市場の縮小はその通り。
    だが、それ以外は全く関係ない。

    個人的には、以下の理由だと思う。

    ・エクステリアから感じる「クラウンらしさ」の欠如
    王道3ボックスセダンスタイルからクーペルック、Cピラーの狭い6ライトウィンドウ、Cピラーの王冠マークの廃止等、一目見てクラウンと分かる見た目では無くなった。

    また、適度に上品かつ、威厳を感じさせるオーソドックスなセダンスタイルでは無くなったので、乗り換えに躊躇したユーザーも一定数いたと思われる。

    ・定番のロイヤルシリーズの廃止
    クラウンの代名詞と言えるラグジュアリーグレードのロイヤルサルーンは長年乗り継いで来たユーザーにとって安心して乗り換えられる存在だった。

    直近のS210型までの販売数を支えて来たのはアスリートシリーズだが、S220型は保守的なユーザーが選べるラインナップでは無くなった。

    ・6気筒エンジン搭載車のラインナップ縮小
    確かにS210型からは、4気筒エンジンのストロングハイブリッドシステム搭載車が売れ筋だったが、ガソリンエンジン搭載車は従来のV6 2500ccエンジンに代わり、直4 2000ccターボエンジンになった。

    確かに動力性能は向上したが、安っぽい4気筒エンジンの音はクラウンユーザーには抵抗を感じる人がいた。
    V6エンジンはレギュラーガソリン仕様だったのが、直4ターボエンジンはプレミアムガソリン仕様になったのもNGポイント。

    なお、V6エンジン搭載車に乗りたければ、高価なマルチステージハイブリッドシステム搭載車しか選べなくなった。

    ・スポーティー過ぎる乗り味
    走行品質が磨きあげられて、自らハンドルを握って運転する事が楽しい車になったが、従来のクラウンユーザーは低速度域でもソフトな乗り心地で、路面変化に対する車体の姿勢変化も緩やかな動きの優しい乗り味を好む人が多く、決してスポーツセダン然とした乗り味を求める人は少数派だった。

    ・内装の品質低下
    マジェスタが廃止された事で、ベージュ、ブラウン系の内装で木目調パネルを多用した明るい内装が選べるラグジュアリーグレードは最上級グレードのみ。

    ステアリングのデザインは他のトヨタ車と同じであり、安っぽい。
    メーターパネルはレクサスを含むトヨタ車全般に言える事だが、全体的に時代遅れのセンスであり、液晶ディスプレイのサイズも小さく、表示出来る情報量も少ない。

    ・単純に車両価格が高くなった
    クラウンだけの問題では無いが、廉価ではない普及版グレードでも500万円以上となった販売価格は、レクサスや輸入車も選択肢に入る価格帯になる。

  • 私が210から買わなかったのは、Cピラーとそのクラウンサイドエンブレムがなくなった事。ロイヤルサルーンがなくなった事。テールライトのデザインが美しくない。
    内装が更にショボくなった。使いがっての悪い2画面だった。
    ですね。
    一番はロイヤルサルーンがなくなった事が大きいです。
    別に復活は希望はしません。買わないだけなので。

  • Cピラーの王冠を無くしたこと
    ハイブリッドとはいえ4気筒エンジンに格下げしたこと
    リアエンブレムの文字が安っぽいこと

    他にもあると思うが既存ユーザーがガッカリしたのでしょう

  • 単純に見た目がカッコ悪かったからです。
    Cピラーのデザインは200万円台の車にしか思えない程酷いですよね。

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