トヨタ カルディナ 「エンジンの古さを忘れさす足と加速！ こ...」のユーザーレビュー

エンジンの古さを忘れさす足と加速！ こ...

2004.3.7

総評

エンジンの古さを忘れさす足と加速！
これが全てです。
雑誌では面白くないと総評するジャーナリストもいます
確かに、昨年登場したころのタイプはシフトのタイムラグありましたし
足回りにも子供っぽさありましたが
1.3ヶ月たったｇｔｆｏｕｒは治ってきてます、試乗車の初期型と納車されてのは
全く違うフィールで随分と改良されたのだと感じさせられますね。
今の日本にこれくらいキレた車少ないので滅茶苦茶貴重な存在だとおもいます。

満足している点

とりあえず「馬路か！」ってのがホンネです。
一番の懸案事項と思われたのがシーケンシャルＡＴの制御のタイムラグ
これ、試乗車の時は前車よりは随分と良かったのですが
アベンシスのそれとは比べると、うん？遅いか？って差ありました
それがね、私の手元にきたコイツは無いのよ！
コーナー途中でのシフトダウンしても間に合う！
おまけに低速トルクがが太い太い！
今では４←→３←→２を行ったり来たりです。
走りがどれくらいの体感か
とりあえず私のＶ６-3000-FF(220ps/1600kg)の前車の加速を基本としてね
4000回転弱までは同等の加速。
それ以上はアッていう程度でレッドゾーンに突入する豪快な加速です
因みに、これでフルタイム4wdですが
前車はFFですので駆動ロス少ないのはずですが
出だしやレスポンスもNA-3000は負けてたりします。
その上、重心低くて踏ん張るし
今まで突き上げられて難儀していた窪みも難なくクリアー
オマケに車両重量も比較的軽く感じます
フットワークに重さの影響を感じないですから
だから、今は最高！

不満な点

設計古いので仕方ないですがエンジンがノイジーなところですね。
でも、誕生からレースに出る事を前提に登場した３ＳＧエンジンのフィールは
そのノイズも味わいと思える程なのが不思議です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験