トヨタ ベルタ 「1KR-FE搭載の1,000ccグレード...」のユーザーレビュー

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トヨタ ベルタ

グレード:X_4WD(CVT_1.3) 2006年式

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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1KR-FE搭載の1,000ccグレード...

2008.8.10

総評
1KR-FE搭載の1,000ccグレードこそ、ベルタの本命・真骨頂だと思う。
それは、(不満点を相当に言挙げたが、)1,000ccのセダンを欲しいという方にとって、唯一の選択肢であるという事実がある。
その上で、1,000ccセダンという希少性と存在を認め、このカテゴリを残したトヨタには賞賛を贈りたい。

ただし、乗って楽しい車ではなく、シティコミュータ、あるいは、足としての車を求める人に似合うであろう車種だ。

今回は、パッソの修理中代車として借受けて使用しているのだが、やはり、パッソに比べて価格帯が若干上の車であるな、と感じる事は多い。(ロードノイズ/エンジンノイズなどの点)

あえて、難点を上げるとすれば、2代目ヴィッツがベースとなったため、肥大化(大型化)してしまったという点。
これは大きなマイナスだ。
プラッツのサイズを維持しつつ、クオリティをここまで上げることが出来たなら、十分に買いの車だっただろう。

ただ、この車をカローラ店で売る意義は、カローラの肥大化に対し、「1300ccのカローラ代わり」としてカローラ店の販売力で討ってしまおうという魂胆を感じたのもまた事実である。
それは、トヨタ一流の手法で、「ブランドと共にユーザーを連れて行く」という手法の元で、カローラが肥大化したからこそなのだろうが。
(カローラと、ベルタでは、セグメントが違うので)
満足している点
・軽めの車両重量
・2NZ-FE(1300cc)ならではの、余裕。
・上の2点の相乗効果による快適性の提供
 (例:良く効くエアコン)
・広めの室内
不満な点
・今となっては意味のないセンターメーター。
(スピードメーターが小さく、スピードを読み取りづらい事この上ない。これなら、デジタルのほうがマシ(直読できるから)
・やけにインフォメーションのないステアリング
・初めて運転中に車酔いしそうになった柔らかい足回り。
・リアパッケージトレイがベージュのため、光の反射によってはリアガラスに映り込み、視界が悪くなる。
・収納箇所は多いが、サイズがイマイチで(小さい)ため使いづらい
・先祖筋に当たるプラッツより大柄のボディに感じるが、中の広さは先代とさしてかわらない
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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