トヨタ ベルタ 「「燃費」「安全性能」「新技術」「親切」の...」のユーザーレビュー

「燃費」「安全性能」「新技術」「親切」の...

2007.8.21

総評

「燃費」「安全性能」「新技術」「親切」のバランスがよく、丁寧に作られている車だと思います。

ヴィッツと比べると実売だぜんぜんあがっていないので、
街で見かけることも少なく、オーナーにとっては所有感は満たしてくれる車だと思います。
いい点、問題点は上記に示したとおり。
乗る前にきちんとフィッティングをして購入したほうがいいと思います。
下記に留意点と燃費履歴を記入します。

留意点
１．オーディオ ETC 電動ミラー 3点で7.5Aの電源割り振り。　容量の大きい物を繋ぐ時には注意が必要。
２．プラッツと比べると事実上の値上げ。しかしながら車体が大きくなった分バリューは感じる。
　　(初めて見る人に2000cc？と聞かれることもしばしば)


燃費

4月27日 30.78㍑ @109初めて給油(納車日)
4月29日 19.21㍑ 402㌔ 20.9266㌔/㍑ まだまだ乗り慣れない

5月3日 15.65㍑　319.6㌔ 20.42㌔/㍑

5月6日 22.67㍑ 474.4㌔ 20.926334㌔/㍑ GWでもこの燃費

5月13日 21.72㍑　418㌔ 19.24㌔/㍑ カーフィルムつけた日。業者がガンガンからふかしした

5月20日 21.81㍑ 451.3㌔ 20.69㌔/㍑ レブ縛り2500回転

5月27日 21.45㍑ 451.8㌔ 21.062937㌔/㍑
前回の給油誤差かも レブ縛り無し（最大トルク3600回転の為それは超えず）


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追記
1.クーラーをかけると上り坂は結構つらいです。(1000CC)
2.オーディオケーブル回りの取り回しが若干難しいですが、なれれば大丈夫かな＿？

満足している点

１．右ドアバックアップ電源が入っている
２．1000ccは車体重量1tを切っているので重量税が安い
３．社内空間が広い。ヴィッツの姉妹車なんかじゃない格別の空間
４．トランクも意外に広い
５．缶カップホルダーがクーラー噴出し口の前、細かく助かる
６．トランク スペアタイヤの横に拡張収納スペースがあり、通常使わないものを入れておくのに使える (正式にはGグレードのみ)
７．低燃費、慣らし走行が終わる前でも20k/lの走り
８．エンジンルーム内のマウントがかなり車体(前輪)よりに配置されている。その点気を使って配置をしてくれている。
９．実売台数でいうと明らかにヴィッツが多い。よって 走っている車が少ないのが優越感。

10．アルミホイールは1000cc車は14インチ。消耗品が安くつくのは助かる
11．車内空気環境にも気を使っている。低VOC商品は非常に助かる。
12.CVTについて
12-1　車体が重くなると、CVTが自動的に感知し、必要回転数まで上げる。
12-2　クラッチロスがないのは非常に良い
13.クランキングホールド機能が秀逸
→アイドリングストップをするユーザーには非常に助かる機能。

不満な点

１．ペタルが近い
→購入前に気づかなかったのかと思いたくなるくらい後悔要因。
　ハンドルを伸ばすかペタルを遠ざけるのかを行いたいが、出来そうにない。
２．高速走行時に風きり音のような音がする
→後日わかったのですがCVTの音らしい。通常は音楽をかけているので気にならないのですが
　最初はどこからこの音がするのか手間取った。
３．HIDは上位グレードのみ
４．アイポイントが高い
→個人的にはデメリットに感じる。頭を振るのは車酔いの元だから。
　人によっては心地よい高さに感じると思いますので、その点は試乗してみるといいと思います。
５．ダッシュボードが狭い
→この中に何を入れるんだろうっていうくらい狭い。
６．CVTについて
6-1　走行中に一旦Nに入れると エンジンブレーキモードに移行しない
6-2　高速走行中は風切音のような微高音がなる
７．サイドブレーキ溝について
→サイドブレーキの根本にチリ、埃が入りやすい。小銭を落とさないように注意が必要です
８．リア電熱線の自動停止がついていない
９．一番下のグレードだと、タコメーター（レブカウンター）は付いてきません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験