トヨタ アクア 「燃費のよさ＝正義ではない 車というのは「移動するデバイス」だけの物ではありません。 運転して楽しむ方もいれば、仕事として荷物を積んだりして使用している」のユーザーレビュー

燃費のよさ＝正義ではない 車というのは「移動するデバイス」だけの物ではありません。 運転して楽しむ方もいれば、仕事として荷物を積んだりして使用している

2012.4.6

総評

燃費のよさ＝正義ではない
車というのは「移動するデバイス」だけの物ではありません。
運転して楽しむ方もいれば、仕事として荷物を積んだりして使用している人もいます。
色々な人が同じ道路を走っているのです。
遅い人もいれば早く走りたい人、運転の下手な人もいます。
そんな十人十色の人たちが同じ道で走っているのです。
それなのに燃費の悪い人はハイブリッド車に道を譲れとは驚いた発言です。
私は燃費の良い車が悪いと言っている訳ではありません。それは勿論いいことです。
ですがそれが全てではありません。
諸事情でまだハイブリットに乗れない人。
燃費の良い車では味わえないモノを求めている人
仕事の都合上、ハイブリットでは足りない人
色々な方が様々な用途で使っているのです。
環境を考えるのならばハイブリットよりも物持ちの良い車を買ったほうがよほど環境負荷が少なくて済みます。
アクアも環境には良いですが、それはあくまでも燃費の良さという点だけです。
ハイブリットカーのバッテリーは5年～10年もすればダメになってきます。
その他パーツも一般大衆車の範囲内での耐久しかないと思います。
そこまで環境に拘るのならばプロボックスでも乗ってください。
この車は余裕で40万キロ50万キロと走り、アクア数台分の耐久性があります。
数台もの車を作るのにどれだけの環境汚染物質が世の中にばら撒かれるのでしょうか。
どれだけのレアメタルなどの資源が使われるのでしょうか。
プロボックス1台乗るだけで一般車の数台分はもつ。これぞ究極のエコカーであり環境にも優しい車だと思います。
アクアがダメな車とは思いませんが燃費のよさを武器にして自分が正しいような発言をするのは如何でしょうか。
車好きな私としては本当に残念ですね。

満足している点

燃費が良い事

不満な点

燃費が良い＝それが正しいと認識している人がいること。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験