車の水温計について質問です。 車種20アルファード ＊症状＊ エンジンをかけて10分ぐらい走ったら水温計はの針真ん中あたりになります。

Question

真ん中あたりになってからエアコンA/Cオンにすると水温計の針は真ん中とEの間まで下がりそのまま10分ぐらい走っても水温計の針は同じ場所ぐらいか少し下がってる感じです。
エアコンをオフにすると水温計の針は真ん中あたりまでに戻ります。
この症状は異常なのでしょか？それとも正常なのですか？

Answer 1

サーモスタットが壊れて開きっぱなしです
サーモスタッドの交換です
整備士に見せればすぐわかりますよ

車のエンジンは冷却水が温まるまで循環しない仕組みが有ります
一定温度（88℃とか）になるとサーモスタットと言う温度で開閉する弁が開いて冷却水が循環してラジエターで冷やされます

これを調べる場合ラジエターのアッパーホースとロワーホースを手で触って温度の違いを見ます
正常な物はエンジンを掛けて温まるまではアッパーホースは熱くロワーホースは冷たい、エンジンが完全に暖気されたら急にロワーホースが熱く成ります

サーモスタットが壊れているとアッパーホースがぬるい時にロワーホースもぬるく温度差があまりない

Answer 2

基本的なことなんですけど、計器には数値を示すために目盛りがあるはずです。
目盛りが無い場合は、単なる目安という意味しかないはず。

目盛りがあれば、「どこからどこまでの範囲が正常です」ということが言えますけど、そういう表示も無いですよね。

で、一般論ですけど、水温計は大体真ん中付近にあればＯＫという判断でいいです。

また、水温計の表示は「H (Hot）」と「C（Cool）」じゃないでしょうか？


問題になるのは、以上に「Ｈ」の方に上がっていくとき。
これは冷却がうまく行っていないことを表しますから、エンジンがオーバーヒートして壊れてしまう危険性があります。
それに対して、下がる方は、危険と言えるようなこともないです。
何しろ、朝などにエンジンを始動したときは低いままですからね。


他の方が言われているように、オーバークールという事になるんでしょうけど、普通は気温が低かろうが、エアコンを使おうが一定の水温に保つように作られています。
そういう意味では故障と言ってもいいのかも知れません。

そのまま乗り続けても問題ないような気もしますけど、心配でしたらプロに見てもらう事です。


サーモスタットが壊れかかっているんじゃないかな？
ラジエーターは高くなった冷却水を冷やすわけですけど、エンジンが冷えているときなどは、ラジエーターに冷却水を流さないようにして、速やかに適正温度になるようにしています。
それをやっているのがサーモスタットなんですけど、長く乗っていると劣化してきます。

交換しても大した金額にはならないと思います。
心配ならディーラーなどに相談した方がいいでしょう。

Answer 3

外気の低い冬場はなることがあります、オーバークールという現象です。
レースするようなエンジンでなければ問題ありません。

Answer 4

正常だねえ。熱交換してるんでそうなります。

Answer 5

正常です。
エアコンonにするとラジエターの冷却ファンが
自動的に作動するので水温下がります。
この機能がないと夏場オーバーヒートするので。