トヨタ アリオン 「約1万3000キロ走行でのレポートとなり...」のユーザーレビュー

約1万3000キロ走行でのレポートとなり...

2008.10.31

総評

約1万3000キロ走行でのレポートとなりますが、走りはハンドルからの情報も解り難く退屈この上ない車ですが、そこがいい点でもあります。

乗り心地に関しては、後席が前席と比べシートが硬いため、後席の乗り心地はあまり良いものとはいえません。現在純正タイヤ装着しておりますが、コンフォートタイヤに変えると乗り心地が格段に良くなったとの話を聞いておりますのので今後変えてみたいと思います。

結果的には、自分は満足しています。
車名の元となったall in oneそのもので、ずば抜けた装備は無いが一般的な装備はそろっている値段以上の喜びを提供してくれるいい車だと思います。

満足している点

マークⅡやクラウンの6気筒エンジンと比べてしまうとエンジン音は耳に付きますが、4気筒エンジンの割には室内は静かだと思います。
装備は一般的ですが、わかりやすいボタン配置や大きさなど悪路でのボタン操作もスムーズに出来ます。また、遠乗りの際にはトンネル走行時のオートライトや雨滴感応ワイパーなどはとても便利です。他の事を考えずに運転に集中できます。
マークⅡやクラウンと比較して車重が軽いため個人的には、運転しやすいと思いました。
トランクは、十分すぎるほどの広さがあり大きいものも積み込めます。
燃費は、町乗り10キロ、遠乗り16キロと満足しています。

不満な点

ギヤがサードからトップに切り替わり、エンジンが低回転のときにノッキングでは無いがノッキングのような症状が出る事があります（70キロ走行時/1300回転程度）。燃費対策のためにエンジン回転数を抑えたいのは解りますが、あと200回転ほどエンジン回転数を上げると改善するため、不満な点としてあげさせていただきます。

足回りは段差昇降時に突き上げ感がある割には柔らかめの足回りです。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験