ハイブリット車のデメリットってなんですか？

Answer 1

たくさんありますよ。


●重い
ハイブリッドシステム分で、
100～150kgあります。
人間2～3人分もあります。


●高い！
プリウスを例にしますと、

アリオンA18：187.5万円
プリウスG ：245万円（+57.5万円）

価格差57.5万円を燃費の差だけで埋めるには
15万km以上走る必要があります。
したがって、ハイブリッドシステムによる価格アップ分を
燃費で取り戻すのは困難です。


●複雑
普通のガソリン車と比べても
部品点数の多さ、構造の複雑さは相当なものです。
当然、故障の可能性も上がります。
（ただし、実用上は問題ない範囲です）

質問者からのお礼コメント

参考になりました。ありがとうございます

Answer 2

複雑で重く，値段も高い車になっっていて，実際にその値段相当の資源を余計に使って資源を浪費して作っているとことでしょうか。
それに目をつぶって，販売（儲け）のためにガソリン消費の一部のメリットしか宣伝されす正しい環境の・資源のデメリットがかき消されていることでしょうか。

Answer 3

kazuu614さんへ

一にも二にも、その重量と容積です。

幹線道路でさえ、当たり前の様に信号のStop & Goが続く日本ですから、重量増は大敵。
その為に、トヨタでも重量級の燃費改善効果は然程でも無い事が判って来ていますね。
よって、常温超電導技術の実用化に加えて、蓄電池の更なる開発が熱望されているのです。

Answer 4

ガソリンエンジンの他にモーターやらモーター用バッテリーやらを搭載しなくてはならないので重いことと、レイアウトに制限がかかります。そのため、元々車重が軽く、規格が制限されている軽自動車などには不向きです。
昔、スズキのツインという軽2シーターにハイブリッド車がありましたが、価格に似合った燃費をたたき出せずに大して売れませんでした。

Answer 5

重くなること。
よけいに資源を使うこと。
価格が高くなる、は上のクラスと比較すれば微妙かな。

Answer 6

重いこと値段が高いとでしょうか？

ガソリンエンジン単体では燃費が良くないこと
それに１０年単位ぐらいで考えると、
車体価格の差は埋まらないと思います。

ただ単にガソリン代を燃料電池代として
先払いしているだけかもしれません。

Answer 7

重いこと。出来上がった段階で、資源をエンジン車より余分に使っていること。価格がエンジン車より高くなること。余分に使った資源とイーブンになるぐらい走るのなら、ほんの少し車の利用を少し控える考え方をすれば十分だということ。