1998年式AE111スプリンタートレノBZ-Rに乗っています。バンパーの塗料が落ちてきたため自分でカラー番号を調べてスプレー缶で補修したのですが、周囲と色が合いません。以前にプロにリアフェンダーを修理を依頼した

Question

ときも色が合ってませんでした。明度が低いです。紫外線で退色したためと考えられます。
再補修の際にはトヨタ純正カラー番号199を1F7に変更したら合いますか？1F7の実車のアリオンを見ると明度があり、合いそうに思えたのですが。
また1F7でなくても199より明るいシルバーのカラー番号を教えていただければありがたいです。

Answer 1

おっしゃる通りにボディー用の缶スプレーだと樹脂製バンパーでは色の違いがあります。また、新車時から相当時間が経っている為に日焼けして色紙抜けているんでしょう。そこへ新車時のカラーを塗っても合うはずがありませんね。ですのて、近い色という事で納得するしかありません。塗装って奥が深いですよねー。

もし、完璧を目指すなら鈑金屋さんで調合してもらうしかありません。鈑金屋さんは色番から調合して、さらに色褪せ具合も合わせてくれます。そこはプロの技です。それを自分で吹くか、そのまま鈑金屋さんに塗装をお願いするしかないでしょう。

質問者からのお礼コメント

いろいろご指示いただきありがとうございます。
迷ったのですが、ベストアンサーに決めさせていただきます。クルマの塗装は難しいですね。

Answer 2

缶スプレーだから合わなくて(合わないのが)当然。

クオーター修理で色替え合っていないのは、単に調色を省いて近いだろう配合で塗っただけですよ。
プロ意識に欠けている所か、安さを求めた結果なのかは分かりませんが、プロ意識に欠けているのは間違い無いでしょうね。
私だったら安い仕事でも出来る限り近付けますね。

似た様な色味の缶スプレーで合うとは言えません。
近い感じにはなる可能性もありますが、近いとしても運が良いだけです。
缶スプレーの場合は、あくまでも似た様な色に配合しただけで、実車は製造ロットや製造工場により例え新車で比較しても色味が異なるのが当然ですから、缶スプレーはなんとなく近い色味にしているだけです。
またバンパーを含めた樹脂類は、車両の塗装ラインで同時に塗っている訳ではなく、バンパー製造を請負う会社等で塗装してからメーカーに納入、更には樹脂のため柔軟性を塗料にも求めていますから、塗料(クリア)に混ぜる硬化剤や塗料自体も樹脂専用の物を使用しますから色味が合っていません。

市販品では合う物もあるかもしれませんが、素人修理は下手に行わず鈑金屋に素直に出して下さい。

Answer 3

それだけ古いと規定の塗料だけでなく現車あわせの技術と経験なわないと無理です

素人の領域ではありません。