トヨタのプレミオ/アリオンが6/13にビッグマイチェンするそうです

Question

現行はトヨタのラインナップの中でも息の長いモデルですが、既に新しさの失せた状態でMCを繰り返すよりも、単刀直入に北米/欧州向けのカローラを新型アリオン/プレミオとして導入したほうが話が早いし、新鮮味やデザイン的な魅力はグッと増すと思うのですが、どうしてそれをやらないのでしょうか？

5ナンバーサイズ云々は以前ほどこだわる人は少なくなったと思うし、5ナンバーにこだわるのであればカローラアクシオがあるじゃないですか
でも、既存のモデルを成形で延命させるのは減価償却しているから安コストで製造しながらある程度の儲けを出しやすいから？
それとも、「5ナンバーセダンが欲しいけどカローラじゃちょっと・・・」というごく一部の人の為に？

Answer 1

アリオン／プレミオの最大の特色は、「リアシートがリクライニングするセダン」でして、トランクスルーもあります。
昔の大衆車（2000ccクラス以下で……多分これって死語ね…）で、リアシートがリクライニングする「セダン」って、確かΣ位だったような記憶ですが…。
昭和60年代から、セダンにもトランクスルーが流行りましたが、平成ふた桁になってから、車体剛性と軽量化命で後席後ろのバルクヘッドの絡みでトランクスルーを止めた車種も結構ありましたね。
ですから、単純に「カローラがあるから」という話でなくって、結構根強いフアンが居るんでしょうね。
あと、５ナンバーのコダワリは、長さでなくって幅の問題です。駐車場や細い路地の関係で、「横幅1720mm程度のなんちゃって３ナンバー」以外の、1745とか1775mmなんかの幅になると、年寄り向きには相当抵抗があるかと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました

Answer 2

変わりましたね差別化されてたのにグリル違いの同じ車になってしまった。
しかも今のクラウンの劣化版。
今のクラウンに抵抗ある人は更にダメですね。
ルミオンが今年初めに終了してアリオン・プレミオが保守派の最後の砦だったのですが、買うもの無くなりました。
流石に古臭さはありましたが手抜きが過ぎます。
フルモデルチェンジでないとサイドエアバッグは無理なんですかね。
この車格なら付いてないのは異常なくらいなんですが。

Answer 3

少数の顧客の要望に応え続けるのも大企業の大事な役目でして…