ハイブリッド車って、ガソリン車よりも高いのですが、元取れますか？？？ 当方、月１０００キロ程度の走行距離で、１０年は乗るつもりです。 情報よろしくお願いいたします。

Question

補足

ありがとうございました

Answer 1

ハイブリッドカーに何を期待するのか？
これがすべてです。
ハイブリッドというシステムが気に入っているというわけでもなく、単に、燃費がよくて出費が少なくてすむからという思いなら、期待はずれになるでしょう。今のハイブリッドにそこまでの燃費性能はありません。常にリッター50キロ走るというわけでもないし。
プリウスやアクアの場合は足回りなど車の基本部分はもとより内装の豪華さなども同クラスガソリン車に対して優越性はありません、デザインの好みもありますが。走りも出足のわずかな間モーターの力で加速感はありますがそれだけです。エンジン走行になるとお世辞にも走りが良いとは言えず、ハンドリングも・・・。
静粛性も最近の車は遮音性に優れるのでそれほど変わりません。街中でカムリとシルフィーを同じ場所で乗る機会があったのですが、大きな差は感じられませんでした。高速道路などではエンジン音よりロードノイズの方が気になります。
プリウスとプレミオやアリオンを実燃費で比較すると今のガソリン価格であれば、車体の価格差を燃費の差つまりガソリン代の差で埋めるには単純計算で大体10～11万キロくらいかかるでしょう。
アクアとガソリンのフィットやビッツを比べると比較対象が元々燃費が良いので計算上、数十万キロってことになります。
ちなみに知人のフィット1300ガソリン車は驚いたことに燃費計の平均燃費で常に17キロキープしてましたので、運転の仕方次第でそこまでいけるということかと思います。
同じ車種でガソリンとハイブリッドの両方のグレードが存在する車ではガソリン車の方が売れてます。これは価格差に見合うモノがないと判断されているのかと思います。そんなに高いのならいらない、ってところ。
他方、モーターをF1のカーズシステムやラ・フェラーリのように動力性能向上に使った場合、価格差＝基本性能の差
つまり、全域にわたってより高出力のワンランク上の走りを提供してくれる車であれば価格差があって当然。元を取るも何もありません。ハイブリッドに期待するものが燃費よりも走りなので。NAよりターボが高いのと同じ。
レクサスLF-Aがガソリン車だったことも考えると、国産でこういう価値観の車はまだないみたいですが。次期GTRがその1号車になるのか？

Answer 2

レクサスＩＳならハイブリッドで比較的早く元が取れるそうです。

Answer 3

そもそも、性能の違う車を比較して、燃費差による燃料代の差で元を取るという考えはナンセンスです。
例えば、2500ccの車と2000ccの車を比較したら、運動性能が高い2500ccの方が高くても当たり前と思うでしょう。
ハイブリッド車が燃費や運動性能が向上している分、高くても当たり前と考えるのが妥当でしょう。
ただ、市販されてきたハイブリッド車が、運動性能の向上はほとんど無く燃費向上でしか無いのが、元を取るという考えを生ませてしまったのだと思います。
最近のハイブリド車は、燃費向上に特化したシリーズ型ハイブリッドと、運動性能の向上を目的としたパラレル型ハイブリッドに２分して進化が進んでいます。

シリーズ型の最先端がAccord hybridです。
エンジンは発電に特化し、とにかく燃費を最大限に向上しています。
この手の車だと、確かに燃費向上の恩恵として元を取るという発想が生まれるでしょう。

パラレル型は、スバルXVハイブリッドや新Fit Hybridが市販普及帯で発売されます。
これらは、燃費は二の次で、エンジンの運動性能をモーターでアシストすることが主となっています。
この手の車は、先の例のように、運動性能が向上しているので、その分は高くなるのは当然と思うべきです。

燃費も運動性能も欲しければ、クリーンディーゼル車が一番です。
環境基準に適合し、燃費も良く、太いトルクもあります。

(senboku38さんへ)

Answer 4

こういう質問見て何時も思うのは、「元」って何？

ハイブリッド技術とガラパゴスのガソリン車とは最初からグレードが違う、ハイブリッドというだけで上のグレード

同じ排気量、同じ馬力、同じ装備で比較しないと意味が無いとしか言えない！

クリーンディーゼルに関してもこういうグレードの車と割り切ら無い人には割高です。

購入者の乗り方や購入した車の排気量や、人気車種か「下取り価格」等で違ってきますから。

自分は昨年ハイブリッド車購入しましたが購入した時点で気に入っていたので元はとってます！
同じ排気量の車と比較し実燃費ぱ倍走りますから満足してます！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130704-00000976-yom-bus_all

Answer 5

えーっとですね(^_^;)。

ハイブリット車のメリットは、

「たとえ初期費用が高く、最終的に元が取れなくても、
毎月のガソリン代が安いほうが小遣いが増えて助かる」

というものです(^_^;)。

なので、ガソリン代が小遣いに含まれるお父さんには、メリット大です（笑）。

Answer 6

仕事で使う以外で車を買う場合は元を取るというような考えはしない方が良いと思います。

Answer 7

私は最近ハイブリッドに乗り換えました。だいたい月に千キロ前後走ります。前の車だと一週間に一回ガソリンをいれてましたが二週間に一回になりましたよ。
元が取れるかは分かりませんがガソリン代も節約出来るし税金も安くなるし自動車保険も保険会社に寄っては割引がありますよ。
消費税も上がるしガソリンも値上げしますよ。節約出来て環境にいいなら私は、いいと思いますよ。

Answer 8

細かい計算は避けます（あまり意味もないと思うので）が、今の感じだと10万キロ前後でちょうど元が取れる感じになると考えます。（15～20万円程度の価格差がそれくらいの距離走れば元が取れるという大まかな計算、フィットとフィットハイブリッドなんかの比較の場合）
もっと高いシステム、たとえばエスティマなんかで比べると、ハイブリッドとそうでないものの価格差は90万円くらいになりそうですが（これは装備差なんかを細かく見ずXグレード同士で比べた結果でこれが正しいかどうかはちょっとわかりません）、これをe-nenpiなどで報告されているような燃費差があったとして10万キロでガソリン代の差を出すと60万円くらいしか稼げず、この場合は足りないことになります。とはいえ、もう少し走ればやはりもとは取れそう、とも言えます。20万キロはバッテリー等は大丈夫ですから（でなければ10万キロ保証などは常識的に成り立ちません）車の寿命までにはやはり経済的にももとは取れそう、ということはいえそうです。

税制優遇やガソリン価格の高騰などがあればもっと早く元が取れますし、その逆ならば結果も逆、というところ、また途中で下取りなど、手放す場合も、車両価格差程度は少なくとも高く取ってもらえる感じがありますね。

車種にもよりますが、だいたいハイブリッド車のほうが静かに加速できたりというメリットもありますし、逆に寒い地方ではなかなか車内が温かくならない、というデメリット的なものもあると思います。価格差の吸収はだいたい車の寿命程度でできるとお考えになり、単純にどちらの車のほうが自分にとってマッチしているか、といった点から決定されるほうが良いのではないかと思います。

Answer 9

年間1.2万キロですか？

昨年デミオのスカイアクティブモデルに買いました。同クラスにはアクアというハイブリッドカーがあります。車体価格差は同程度の装備で比較すると50～60万円アクアが上です。値引き差も考えると実質70万くらいですかね？

当時のネット情報で、アクアの燃費を２５ｋｍ／L。デミオを１５ｋｍ／Lと想定して計算しました。私は年間1万キロ程度しか走りません。
年間のガソリン代は１L=150円で計算しました。結果アクアは6万円、デミオは10万円です。差額4万円ほどアクアがお得です。
が、先の車体代を考えると差額分取り戻そうと思ったら17.5年かかります。

10年じゃ足りません。20年乗るか、年間2～3万キロ走ってください。もちろんそれだけ乗れば、途中で最低1回はメインバッテリーの交換は必要でしょう。10万円くらいはするんじゃないですかね？なお、補機類用のバッテリー（一般の自動車にも搭載されているタイプ）はデミオもアクアも一般車両と異なりアイドリングストップ車用のチョイ高めのバッテリーを搭載してます。一般的なものの2倍くらいの価格ですかね？まぁ、先々値下がりするとは思いますが、､､


元を取るとかっていうつもりでハイブリッドカーは買わない方がイイと思いますよ。
ちなみに1年間乗ってみて私のデミオの実燃費は１８ｋｍ／L平均です。

Answer 10

ハイブリッド車のエコはエコノミーじゃなくてエコロジーです。金銭的には元はとれないよ

Answer 11

１０年で１０万キロ以上乗らないと、節約したガソリン代でどうクラスの車との価格差を埋められない。。。
という話しはよく聞きます。

※計算した事ないけど・・・・