スズキ ワゴンRスティングレーハイブリッド 「トヨタとホンダにはないアイデンティティー」のユーザーレビュー

北グリズリー 北グリズリーさん

スズキ ワゴンRスティングレーハイブリッド

グレード:ハイブリッド T_4WD(CVT_0.66) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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トヨタとホンダにはないアイデンティティー

2019.3.28

総評
購入から10年半愛用していた、MH21のRR-Sリミテッドが事故に遭ったための乗り換えです。
親の「次はプリウスにしろ」という声が乗り換える前から耳にタコができる程(笑)聞かされたところで、タイミング良くモデルチェンジしたので、この車に決めました。
納車して乗ってみたら、全てにおいて進化していることを確信し、スズキは、軽自動車とコンパクトカーの新しい可能性に挑戦するメーカーだということを改めて実感されました。
この車は、ハイブリッドカーが欲しい、でもトヨタとホンダはいいけど税金や維持費が高くなってしまうなぁと迷っている人にはお勧めできます。
ターボエンジンとマイルド・ハイブリッドの組み合わせは、トヨタとホンダにはないアイデンティティーと言えるでしょう。
満足している点
1・スタート時の加速が良い
前の車(MH21のRR-Sリミテッド)なら、5速だったせいかスタート時の加速に少しもたつきを感じる場面はあったが、マイルド・ハイブリッドの恩恵と7速ATが見事にマッチした結果、スタート時の加速が良くなっています。長距離のドライブはもちろん、街乗りでもスピードの爽快感が味わえます。

2・ヘッドアップディスプレイ
他メーカーの軽自動車にはないアイデンティティーと言っても過言ではないこの装備は、この車の魅力のアクセントになっています。

3・オートハイビーム
この装備は、日中での通勤はもちろん、長距離ドライブでトンネルやアンダーパスを通過する時には便利な機能です。

4・RRを思わせるフロント
好みが別れる人は多いと思いますが、MH21まであったRRを思わせるフロントに変えたことで、今までのスティングレーのイメージをガラリと変えたと言っても過言ではありません。
不満な点
ラジオレスだと、オーディオの装備が貧弱になる
ラジオレスになるとフロントスピーカーだけになってしまうので、リアスピーカーは、メインユニットやサブウーファーと同時に前の車(MH21のRR-Sリミテッド)から引き継ぎました。
デザイン

-

走行性能

-

扱いやすい
いい意味で、相変わらず良いハンドリングです。
乗り心地

-

前の車から最も改善された部分で、とても良くなっています。
積載性

-

燃費

-

普通に使うと、1リッター平均12キロ前後でした。
(北海道在住の為、駆動は4WDです)
しかし、軽自動車のターボエンジンでは良い方の部類です。
価格

-

故障経験
発売直後に購入したユーザーの御多分に漏れず(笑)、自動ブレーキの設定変更のリコールが一度ありました。

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