スズキ ワゴンRスティングレー のみんなの質問

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ATF,CVTFの油量チェックについて
ワゴンR MH34Sに乗っています
CVTFの交換を自分でしているのですが油量チェックの仕方がイマイチ分からないので

お尋ねします(レベルゲージで確認するタイプです)
・COLD時は補充した直後?又は一晩置いた時にチェックするで宜しいですか?
・高温時はギアをP→R→N→D→D2→Lと往復させてエンジンを掛けた状態でチェックするで宜しいですか?
・高温時にエンジンを停止させないのはオイルポンプが回っていないとその分下のオイルパンに溜まったままで実際の基準値より多めに出て不足している状態になっているで宜しいですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

MH34Sの整備解説書から
診断機は油温の確認のためなのでなくてもいいようです。

CVTフルード点検
アドバイス:
この点検はすべての点検を行う前に必ず行う。また、再現テストを行う前にCVTフルードの交換、補充、調整は行わない。

1) イグニッションをOFFにして、インストルメントパネル中央部付近にあるDLCにSuzuki SDT-IIを接続する。

2) 実走行(目安として市街地を5 km以上)して、Suzuki SDT-IIのデータリストにより「CVT油温」のパラメータが70~80℃になるまで暖機する。
アドバイス:

P又はNレンジで空吹かしをしても冷却水温は上昇するが、CVTフルードの温度は上昇しない。

3) 車両を水平な場所に止めて、エンジンをアイドル状態にする。

4) パーキングブレーキ及びフットブレーキを作動させた状態で、セレクトレバーをP→R→N→D→L(M)→D→N→R→Pとゆっくり一巡させる。

5) アイドル状態のままレベルゲージを抜き取り、ペーパウエスなどでCVTフルードを拭き取った後に再度挿入して、CVTフルードがレベルゲージの「HOTレベル」の範囲にあるか点検する。

[A]: HOTレベル(70~80℃時) [B]: ロアレベル
[C]: アッパレベル

アドバイス:
レベルゲージの裏表でCVTフルードレベルが異なるときは、低い側をCVTフルードレベルとする。

6) CVTフルードが次の状態になっていないか点検する。該当する場合はCVTフルードを交換し、CVTアッシ及び車両に異常がないか点検を行う。
アドバイス:

CVTフルードの焼けた臭い、変色がひどいときはブッシュなどの摩擦材料の微細粉によってフルードが汚れているため、CVTアッシの交換が必要な場合がある。

• バーニッシュ化している。(どろどろしてニス状)
• 乳白色、白濁している。
• 金属粉が大量に混ざっている。

回答の画像

その他の回答 (5件)

  • その前にMH34は電動オイルポンプなので交換時は診断機が必要。診断機でポンプを回してから量を調整。

  • レベルゲージのCOLD/HOTラインは、点検方法が変わらないだけで油温の違い。

    COLDは冷たい=冷間時の表記、つまり冷えている状態でエンジンを掛けてから暫くの間。
    HOTは温かい=温間時の表記で、水温が規定以上(86℃~等と決まっている)の温度。

    ATもCVTも同じかどうかは不明ですが、ATの場合はN(ニュートラル)レンジでフルード量を確認。
    また交換時は無難ならシフトレンジを往復(場合により各レンジ毎規定時間ホールド)させてからニュートラルレンジにしてフルード量確認と調整。

    低温時と高温時と確認方法が異なる訳では無く、温度が上がると膨張するためゲージのレベル位置が異なる。

  • cold時もhot時と同じように点検します。
    ゲージの見る場所が変わるだけです。

    PNレンジでアイドリング状態で見ます。
    水温ではなく、ATの油温が重要ですからhotで見るなら走行などをして温めてください。
    ギヤを動かすときは、各レンジ30秒くらい保持して動かしてください。

    交換後にcoldで調整し、走行してから、hotで確認。微調整。
    という流れです。

  • こんにちは。

    どちらでも一通りシフトさせアイドリング状態でレベルゲージを見てください。
    冷間時はCOLD側で暖気後ならHOT側です。

  • CVTFの交換を自分でしているのですが油量チェックの仕方がイマイチ分からないのでお尋ねします(レベルゲージで確認するタイプです)

    エンジンを始動状態・アイドリング回転数
    ギアは「P」か「N」

    回答の画像
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