RSRのダウンサスについてです。 ワゴンR(MH21S)の車検をとる時に「ジャッキアップした時にリアのサスが浮いてる」という状況により車検が通らないと言われました。

Question

装着しているのはRSRのTi2000ダウンサスです。
サスが浮く理由を聞いたら「ヘタっている」ということらしい。
装着してからちょうど1年たった所だったのですが、これはよくある話なんでしょうか…
同じものの新品に変えたら通ると言われて、新品に変えたんですが…正直1年でヘタるなんてありえないと思っています…
これから車検のたびにサスを新品に変えなきゃいけないんでしょうか…

知り合い(ミニバン)は7年間Ti2000付けたままなにも問題なく乗れてきたらしいです。

サス以外に原因があるのでしょうか…

こういう質問の文章書くの慣れてなくてすみません…

Answer 1

タナベ・ＲＳＲなど 自由長（何も負荷を掛けていない状態）が 一度組付け
ジャッキーを下げただけで 直ぐに持ち上げ 外して計っても 自由長が縮むと言われる程へたります。ばね鋼が少ないのでしょうね。
ただ車高を下げるだけの安部品です。
ちゃんとしたバネのメーカー品でないと ダメです。

Answer 2

>同じものの新品に変えたら通ると言われて、新品に変えたんですが…

それで車検に通ったんですか？ それなら原因は本当にヘタリなんでしょう。

ただTi2000はヘタリ永久保証です。無料交換してもらえましたか？

https://www.rs-r.co.jp/suspension

私は以前Ti2000を使っていました。取り付け、取り外しの際にスプリングコンプレッサーが要らないレベル（体重をかければナットがかけられる）のギリギリの長さでしたが車検を数回通しています。

Answer 3

ショックアブソーバーを純正以外のモノ、例えば社外品とか他車種用を流用したりしていませんか？

リアサスが浮くほどコイルが1年程度で劣化するとは考えにくいです。コイル長が変わる(劣化して短くなる)よりも、ショックアブソーバーの自由長がコイルよりも長いために浮いてしまっていると考える方が自然です。

本来ダウンサスは純正のショックアブソーバーとの組み合わせで設計されているので、純正ショックアブソーバーが最大長になった時でも隙間が出ない長さに設定されています。社外品や他車種用流用でショックアブソーバーの最大長が純正よりも長いものだとコイル長よりも長くなることがあるので「浮く」といった状態になることがあるんです。

リアのショックアブソーバーが間違いなく純正品で元からついていたものであるかをまず確認した方が良いと思います。

Answer 4

自分もTi2000装着していましたが、3，5，7年目の車検問題なく通りました。
そもそもRSRのTi2000は、RSRダウンより耐久性が高いのが売りなので、
そんな短期間に劣化するとは思えないのですが・・・。

Answer 5

車高調にすればいいのにね。

Answer 6

普通にあるね。
社外品なんてそんなもの。
純正品と同等の性能と寿命を求めるもんじゃない。

一般人は競技用とか強化と言うと高性能、長寿命と勘違いしてるけど、競技用なんて短寿命の最たるもんだから。
ダウンサスなんて得体の知れないものなんて期待する方が間違ってる。
当たり外れは常識だしね。
要は品質が一定でなくお粗末と言うこと。
車外品の常識だよ。
だから安いんだから。

Answer 7

最低地上高があるなら、ショックアブソーバーをショートストロークタイプで対応してみては？