スズキ ワゴンRハイブリッド 「スズキの限界への挑戦は素晴らしい」のユーザーレビュー

まあぴー まあぴーさん

スズキ ワゴンRハイブリッド

グレード:ハイブリッド FZ(CVT_0.66) 2017年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
5
デザイン
5
積載性
4
価格
5

スズキの限界への挑戦は素晴らしい

2023.7.19

総評
新車も安いが中古で買えばコスパ最強。数十万で現行型ハイブリッド!!
そこそこ歳行った両親に乗ってもらってたまに自分がのるなら最高!!
満足している点
軽い・燃費良し・静か・ふつーに乗るなら十分・コスパ最強すぎる。
内装プラが薄く軽くカンタンはめ込み製造法なのでバラすのが超ラク。いじりやすい。
不満な点
乗った瞬間に感じたことはチープ!!。安いし軽いのでそれはまた良し。
軽さと燃費と安さを追求してるのでプラや鉄板が究極に薄い。スズキの限界への挑戦は素晴らしい。スズキラインナップのベースサイドなので軽やかさとチープ感のバランスが巧み(ギリギリチープ)。
シフトレバーがややグラグラしてておもちゃっぽい作動感。
デザイン

5

2017年デビューの四角さとシャープさを両立したボディは6年たった今でも古く見えない。車全体を塊として見た場合ダイハツはバランスが破綻しているクルマも多いがスズキはデザインが上手。
走行性能

4

良くも悪くも走行感としてはハイブリッドアシスト感を感じない。飛ばす人には絶対的なパワーはないが、NA軽らしくしっかり踏めばしっかり進む。MTから乗り換えるとCVTのもっさり感はかなりあるが、普通の人にはラフなアクセルワークでもラクラク。
住宅街等をちんたら走るときはモーター駆動に切り替わって「コァー…」というハイブリッド音がちゃんと出てちょっと感動。
乗り心地

4

コスパで考えるととても良し。軽やかさとチープさの絶妙なバランス。
シャシーや足まわりはしっかりしているのでカーブも軽やかに回れるがシートや内装は限界まで薄く軽く作られてるので独特な乗り味。
2008年のワゴンRのほうが軽量化が甘い分しっとりした感じはある。
小型車に近い重量感を感じるしっかりとした乗り味のN-BOXとは値段の差を感じる部分。
だが車格や方向性が違うのでこれでいい。
積載性

4

シートアレンジが多彩で無駄のないパッケージングなのでそこそこ積んだり車中泊の旅もこなせる。
燃費

5

ちょっと踏んだりアイドリングして駐車してると平均燃費がみるみる下がるが、おおむね良好。
ハイブリッドならではのアクセルオフでオルタネーターから充電が始まるので転がりの伸びはない。遠くの赤信号でうまく転がって燃費を伸ばす人には、転がり抵抗が大きいのでまた新たなコツが必要。
なのでどこまで燃費を伸ばせるかはちょっとコツを掴むまで時間かかりそう。
まだ乗ったばっかなので挑戦中。
価格

5

ちょっと荷物積めてそこそこ快適な移動が可能なクルマだったらワゴンRハイブリッドはコスパ最強でしょう。
燃費よく維持費も安い!! = 行動力UP!!
故障経験

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