オートバックスの車検について 先日、オートバックスに車検を出したのですが費用が合計で108,240‬円でした。 車は2008年式ワゴンRで、走行距離は大体12万キロです。

Question

基本料金 32970円
諸費用 27650円
ブレーキパッド（F＋ローター） 15000円＋工賃9900円
ヘッドライドポリッシュ 3300円
リアバンプラバー 12600円
ブレーキフールド 5500円
冷却水 1320円

等でした。
最低限で通してもらってこの額だったので、中身を見たら更に修正箇所が出てくる可能性があり、この値段より遥かに上がるとも仰っていたので、これなら新しいのを購入してしまった方がいいのではないかと検討しております。
また、エアコンの冷気が出ず、それも直す場合は場合によっては合計20万円を越える、ともいわれました。

この辺の意見を踏まえて教えてくださいます方がいらっしゃいましたら助かります。

よろしくお願いいたします。

補足

車検を出したではなく 見積もりでした 既にお答えいただいた皆様、自分の言葉足らずで申し訳ございません。

Answer 1

こういうのに「これが正解！」と言うのはないでしょうね。
ここまでくると、もう「その車とどれだけ付き合うか？」になってきますし、「その車にどれくらい思い入れがあるか？」しだいでもあります。

15～20年スパンで、車にかかる費用を考えるなら、修理して乗り続けるほうがトータルで車にかかる費用は抑えられます。
ただ2008年式で・エアコン修理も控えているとなると、だいぶ悩ましいですね。

7～8年落ちくらいの中古に乗り換えたほうが、燃費も安全性も向上してるのは確かですし。

経済的に買い替えに支障がないなら、もうすっぱり買い替えてしまっても良い頃合いだと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

貴重なご意見ありがとうございました。

Answer 2

１６年選手で１０万kmオーバーなら色々不具合も出るでしょうね。
５０万円程度で中古を探してはどうでしょうか？

Answer 3

https://hayataro-mizuho.com/
我家の場合は2004年製のホンダの軽自動車で、車検と同時にオイルとオイルフィルターの交換をしたので41000円ほどの車検代でした。

エアコンの修理はエアコンの部品全てを新品に交換しても20万円は掛からないと思います。

推測の域を出ませんが、エアコンが効かない原因の大半はレシーバータンクかレシーバーパイプのアルミの溶接部分に亀裂が入ってガスが抜けた事によるものです。

どちらの場合も部品交換とガス注入と工賃で35000円未満で直ると思います。
※重大不具合の場合尾を除く。(診て見ないと分かりません)

エアコンが重傷な故障でなければ、車検代とエアコン修理をあわせても8万から9万円以内くらい、悪くても10万円以内に納まると思います。

Answer 4

買い替えた方が良いですね

Answer 5

車検代とエアコン修理費にしょこっと足して、H27年7月～のワゴンR FXあたりに乗り換えてしまったほうがいいと思う。

～H27年6月がダメなのはエアコントラブルが多い（エバポレーターが腐食して穴が開く）ため。
おそらく、現在エアコンが効かないのも同じ所が原因だと思われる。

Answer 6

全部が高いですし エアコン修理までするなら買い替えた方がいいですよ
ワゴンＲで言えば Ｈ２６年以降のモデルだとエンジンも変わって走りも良く燃費も良いです
中古で４０万位です 距離は５万キロ以内が理想です
ジモティを利用するのも良いですよ
今のも そのままジモティで５万とかで売る

Answer 7

エアコンの調子が悪いなら買い替えた方がいいと思いますよ。

Answer 8

まず、車検はその日その時日本の法律に基づいた検査項目について基準以内であるかを確認するというものです。

で、それに合格させるための整備と、可能ならばあと2年間安全に走れるようにする整備があります。

エアコンは車検には関係ありません。

ブレーキパットもバンプラバーも、ブレーキフルード、冷却水も、漏れてさえいなければ検査には合格します。
ヘッドライトは、もしかしたら磨かなかったら光量不足で不合格になったかも知れません。

とはいえ、ブレーキフルードは2年毎の交換が望ましいですね。
ブレーキフルードは「アブラ」ではないので、幾らか水分を吸います。
一般的なDOT3だと、新品では205度まで耐えますが、吸湿すると140度になります。
山道を下ってくる時にブレーキを使いすぎると、べーパーロックブレーキフルードが沸騰して泡ができて効かなくなる温度が低いということになります。

冷却水も、4年毎に替えた方がいいですね。
LLCも性能が下がってきて、錆びを抑えたり、泡を作らないようにする機能が下がります。
ラジエーターが錆びて穴が空いたり、気泡が発生してウオーターポンプの羽根を破損させたりすることもあります。
どちらも3〜5万ぐらいはかかるでしょう。
それらが防止できますのでね。
やっておいた方がいいですよ。

車検では、ブレーキの清掃や点検が必須です。
タイヤを着脱したり、ブレーキ周りを触ることにも工賃が発生します。
車検時にブレーキパットを交換すると、別日にやるより、その辺の工賃はかかりません。
数千円ですけれど。

高いけれど、ある程度安全に乗ろうと思えばこんなもんです。
壊れたりしたらその時という人もいれば、予めやっておいた方がいいという人もいますのでね。
どっちを採用するかはあなた次第です。

今後は、ゴム部品だったり足回りのガタ付きだったり、もしかしたらリアショックも抜けているかも知れませんね。
夏にはイグニッションコイルの破損が目立ちます。
プラグに火花を飛ばす部品ですが、そこそこ高額です。

その車にどれだけの金をかけられるか、その車の価値観は人それぞれです。

車検を通したのなら、それで乗れますから、いくら迄なら直す。という意思が必要になります。
ただし、いつあぼーんするかは分かりません。
なので、大体これぐらいの車という目星はつけておきましょう。

エアコンはね、昨今の日本の状況からは救命装置に近いので、直すか、新しい車にするかです。
開けてみないと分かりませんし、それをするにも工賃は必要になります。

100万あれば、もうちょっとマシなのが買えるんじゃないかな。

Answer 9

節約って観点で言えば、修理し続けて、乗り続けたほうが節約になります。
修理にお金を惜しむから、修理が重なりがち。

仮に30万かけて修理すれば、そこは新品。新車と同じです。

中途半端な中古車を買えば、数十万出しても、そのパーツは中古のまま。
少し使えば、また交換時期がきます。
そもそも車自体に「車屋の利益」が乗っていますから、その分が完全な損となります。

今のあなたの車は、そこはゼロ円なので、それを維持するほうが節約になる。

Answer 10

年式、走行距離で買い替えの方が良さそうです。
スズキエアコンが弱いコンプレッサー交換なら５万以上はするし。

Answer 11

交換品もあるので車検費用自体には違和感はありません。
問題は既に不調であるエアコンですね。

もう交換費用をかけてまで今回の車検を通してしまったのでエアコンも直して、少なくともあと2年～4年は乗りたいところ。