スズキ ワゴンRは、1993年に初代モデルが発売された元祖軽ハイトワゴンなんですか？

Answer 1

確立したのはワゴンR、元祖はミニカトッポ
とにかくワゴンRのヒットはかなりの物でした

Answer 2

ハイト系をジャンルとして確立したのはワゴンＲです

Answer 3

ミラ・ウォークスルーバンが1984年
トッポが1990年2月
ワゴンRが1993年9月
って見るとワゴンRが最後の様ですが・・・
ミラ・ウォークスルーバンはミラを箱バンに改造した物
トッポもミニカのハイルーフ仕様
どちらもトールワゴンとして開発されたものでは無いです
同じような形でも開発は全く違います
似て非なる物って言う奴ですね
トールワゴン（ハイトワゴン)として開発販売されたのはワゴンRが最初です

ハイゼットバンが1961年
エブリイバン（当時はキャリイバン）が1964年
ミラ・ウォークスルーバンを入れるならこれも入れないと・・・

Answer 4

ワゴンRの開発から販売を聞けば スズキのこのクルマが
今の軽の ハイト系クルマの元祖であることは明白です
それまでは このようなトールワゴンタイプはなかった

修会長も「ホントに売れるのか？これ」と半信半疑だったらしく
お試しで1000台だけ作ったら 即売り切れたので 追加発注
そのままラインナップに乗ったというシロモノ

スズキの若い技術者が がんばって会長を説得して生産 販売までこぎつけたという
いわば伝説のクルマです ワゴンＲ

なぜならこれ以降 全軽自動車が右に習えと言わんばかりに
全部 ワゴンRのコピークルマばっかりになってしまいましたから

特にダイハツなんかは トヨタの指示で徹底的にワゴンＲをバラして
研究しまくりました

Answer 5

三菱の初代ミニカトッポは乗用のセダンと貨物のバンとしか名乗らなかったので、
スズキが勝手にそういうことに捻じ曲げて自称していますね。
貨物車なら、ランドリーサービス御用達車のミラ・ウォークスルーバンとかもあった。