軽自動車のタクシーがないのはなぜですか？ ワゴンRやNボックスとかタクシーに使えると思います。

Answer 1

専門的な回答をいたします。

国が定める保安基準上、エンジン車の軽自動車は国の安全基準に適合しないとされていて、一般的な乗合のタクシー車両として認められていません。

軽自動車でもEV（電気自動車）ならOKで、過去に、三菱「i-Miev」のタクシーも登場しましたが、乗車定員は大人4人ですから、3人迄しか乗れないし、乗客3人の場合、1人が助手席となりますから、広く普及しませんでした。

11月から、運転手不足の解消の為、
女性も運転しやすい軽自動車タクシーを、甲州タクシー（山梨）がEVタクシー（日産さくら）を2台導入しました。

Answer 2

白タクならいまもある。バスでは無くタクシーなのである程度高いものなので、それなりの車で送迎になるため、軽というしょぼい車やコンパクトカーは論外で、クラウンとかになってしまう。
あとセダンは軽にくらべダントツで乗り心地が良く静か。
お客さんに良いものとなると、軽は選ばれないと思われます。

Answer 3

運賃が普通自動車のタクシーの半額なら乗ってあげても良い

Answer 4

ワゴンRやNボックスの後部座席に人が乗って、荷物をあまり積めませんよ。

人が後部座席に乗って荷物を積める車がタクシーにふさわしいです。

Answer 5

安全性も走行性能低いのに車両価格だけ高い軽自動車する意味ねえだろ！料金が安くなるわけでもない。

Answer 6

日本人も足が長い方が増えましたから

Answer 7

ワゴンRやNボックスが とゆーか軽が使えると思う発想が 全く理解できないけど…w 知人の息子のワゴンRに 乗らされた事あったけど あんな乗り心地の悪いものに なんで金出して乗る 全くあり得ないレベルですよ

Answer 8

私の知人が、年金暮らしの高齢者が免許返納した後の生活支援のために、格安で利用してもらうために軽自動車のタクシー申請をしたら通らなかったそうです。

理由は料金を”安く”した事のようです。

同じ料金なら乗り心地の悪い軽自動車をわざわざ利用するかって事です。

Answer 9

本来的には軽で十分ですね。安全性が問題なら一般道路だってできないですね。
要はバスは低床に限る！みたいな下らない優遇税制や規制など他に軽は耐久性が〜！とか言ってるのが手遅れなだけですね。
整備士から診たら普通車のほうが部品が仕事してない分危険ですね。

Answer 10

軽のタクシーがあっても
料金は安いわけではないですから
介護者は軽が多いからしょうがないですが
普通車の介護者使いたいですね

Answer 11

軽だと耐久性や衝突を受けたときの安全性に問題があるという理由で、国がタクシーとして登録することを認めていないからです。例外なのは、介護タクシーと電気自動車です。介護タクシーは一般のタクシーほど走らないのと、採算に見合わないので認めています。電気自動車は車種が選べる状況にないからということです。
とはいえ、現実問題として他の回答者さんの意見どおり、軽の乗用車でタクシーは長持ちしないから無理です。かつて規制緩和の直後に、低運賃を掲げてデミオやキューブをタクシーに仕立てて参入した会社がありました。２０万キロも走るとガタガタで、１日走るととても疲れるクルマだったと聞きました。