スズキ ワゴンRカスタムZ のみんなの質問

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全合成オイルのシールへの攻撃性について

エンジンオイル・CVTFのオイルを部分合成油から全合成のオイルに変更予定です。
調べてみると全合成油は分子が非常に小さく浸透性が高いので鉱物油等に比べてオイル漏れを起こすリスクがあると聞きました。
シールへの攻撃性が強いという意見もありますが、これはパッキン、シールの寿命を縮めてしまうという意味でしょうか?CVTのオイルパンは去年、脱着して清掃しましたのでミッション本体からの漏れが懸念されます(ミッション本体は今のところ、滲みはないです)。車両はH24年式 MH34SのワゴンRです。
以下、質問のまとめです。

①オイル漏れのリスクが上がるのか?
②ゴム部品の寿命を鉱物油より縮めてしまうのか?
③ミッションの寿命、延命を考えると全合成が一番いいのか?

よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

1.全合成油は分子が非常に小さく浸透性が高いので鉱物油等に比べて
オイル漏れを起こすリスクがあると聞きました。

A.記述的には間違いで無いが現実的には意味のない話。
基油の物性としてはその通りだがシール保護剤(膨潤剤)
という添加剤があるわけで商品としてのエンジンオイルを
鉱油/合成油という区分でそれを論じることはできない。

2.大昔、合成油(100%化学合成油のこと)が特殊な存在
だったころ当時のオイルシールは化学合成油に弱い
材質のものがあった。
オイルがマルチグレードが当たり前になった(添加剤が入り
部分合成油が一般化した)ころにはこの問題は解消されました。
そもそも全合成油は高度精製された鉱油のこと。


3.ミッションの寿命にエンジンオイルは関係ありません。
全合成油は高度精製される過程で遊離炭素を多く
除外してるので、カーボン発生量自体が
並みの鉱油より少ないです。
が、これも添加剤とかのからみで商品としての
エンジンオイルがどうかというとまぁわからないです。

カーボン発生量が少なければ(と仮定すれば)
触媒の負担が減ると思います。

その他の回答 (3件)

  • 都市伝説かな
    合成油しか使わない
    とにかく粘度下げて快調
    粘性抵抗を感じにくいのが良い
    パッキンゴムが硬化して縮むとどうしてもオイルが漏れる
    さっさと純正シール材に替えるだけ

  • 30年くらい前の話のような気がします。いわゆる紙ガスケット(紙じゃないけど)とかコルクのようなパッキン、ゴムでもニトリルゴムじゃないようなのだと染み出てくるなんてことはいわれていたね。ハーレーとか古い車、バイクは。今の車でだめならモービル1はだれも買わんでしょ。大丈夫ですよ

  • 全合成オイルのシールへの攻撃性について

    よほど

    メンテナンスがされていないエンジン以外は

    気にする必要はありません

    現在は

    SN→SPオイルに・・・・・・

    質問提示内容・添付画像・・・・・・・・・・ご参考になれば

    ・・・・・・・添付画像・拡大が可能です

    回答の画像
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