イグニッションコイルの修理のトラブルで教えてください。

Question

昨年11月頃に平成21年のワゴンRが突然力がなくなり、振動するようになったので、車検やオイル交換をお願いしているいつものA整備工場へ出しました。

3番目のイグニッションコイルが悪いと診断され、他のイグニッションコイルもダメになる可能性が高いので全部交換した方が良いと勧められ、
また、ネットには安価なものも出ているが粗悪品なので、少し高いが信頼できる国産部品が良いといわれ、いわれるとおりに修理をしてもらいました。

ところが、先日また同じような症状が出てそのA整備工場で見てもらうと、やはり3番目のイグニッションコイルが悪いといわれ、交換が必要と言われました。
11月に同じ症状で見てもらい、イグニッションコイルを全部交換してもらったことを伝えると、稀にそんなこともあって仕方がないといわれ、再び修理代金がかかるとのことでした。

そのこと知人に相談すると、知人が使っているB整備工場を紹介され、今日持って行きました。
そこでは、3番目のスパークプラグだけ高い電圧（ふつうは3万ボルト以下なのに、10万ボルト以上）で火花が飛んでいて、そのためにイグニッションコイルをダメにしたのだろうとのことでした。
スパークプラグを3本とも交換し、すべて同じ電圧で点火していることを確認してもらったのですが、
知人紹介の整備工場さんが言うには、イグニッションコイルの故障は故障部位であり、
なぜイグニッションコイルをダメにしたのか。単に寿命なのか。イグニッションコイルをダメにした原因が他にないのかを確認しないと、整備とは言えないとのことでした。

そこで質問なのですが、
だとすれば、本来はダメになったイグニッションコイルと、スパークプラグの交換（スパークプラグは消耗品なので全部交換は認める）だけで良く、最初のA整備工場の診断ミスなのではないでしょうか？
だとしたら、整備代金（￥44,600）を返して欲しいのですが、強く要求しても良いものでしょうか？
もちろん、B整備工場でイグニッションコイル1個とスパークプラグ3個を交換した整備料金も支払っています。
「それは常識外れだ！」というなら諦めますが、いかがなものでしょう？

Answer 1

故障の再発を防ぐためには、
イグニッションコイルやスパークプラグ、プラグコードなどの部品不具合は、
その部品の劣化による単発不具合なのか、他に起因する原因があるために部品を劣化させてしまったのかを確認しなければなりません。

当然、整備士がしなければならない作業で、A工場の怠慢？技術不足？としか言えません。
基本的に同じ場所の同じ故障の再発であれば、修理したとは言えませんのでA整備工場負担の再修理だとは思いますが、
業界の整備保証は6か月なので、微妙なところですね。

B整備工場での整備料金支払いの明細と領収書を持っていって、払って欲しいと交渉の余地はありますし、
強く交渉を行うことに気が引けるなら、整備振興会や消費者センターなどの第三者を通す手もあります。
いくらかでも回収できたらラッキーです。

ちなみに、イグニッションコイルやスパークプラグ、プラグコードなどの部品故障では、点火波形を観測します。
点火電圧だけが高ければプラグが摩耗しているためにコイルや２次コードに負担がかかります。
スパークラインを観測することで、その気筒の混合気の状態も推測できます。
ラインが長いとエアーの吸い込みがあって希薄燃焼しており、点火電圧も高くなります。
そのあたりを確認して診断するのが整備士です。
心臓の動機などで医者が心電図を見るのと同じです。

Answer 2

適性に整備してたら起きなかった事象でしょう
それを間違いと決めるのは無理だと思いますよ
３回目の修理も間違いじゃないと言う証拠が無いので
３回目も同じ故障を起こす可能性が高いです
今回はプラグの放置で要求電流過多でプラグコードが発熱
発熱して被覆内部が溶けて隙間が出来て
配線内部の炭化物間で放電して失火しているでしょうね
この部分の説明が無いので３回目も同程度です
間違いでは有りませんが今後の対応の説明が無いです
当然再発しますね
知り合いの整備士さんが言う他の原因がコレです
じゃ、対処法は？
プラグの隙間が広がる前に調整する。です
隙間が狭いと要求電流は下がりますので
コイルは焼ける事が有りません（２０万キロでも壊れませんよ）
３万ボルトって教えてくれた所で隙間減らして測定したら分かりますよ
１・２回目もプラグですのでコイルが治ったのは確か
プラグを放置して同じ結果を招いたのは主様です
３回目は原因分からないけど交換しましょうなので
走行距離が増えると再発はしますね、当然減るので
と言う事は３回目も返してくれ！って言う事に成りますね
知ってる人に聞きくとこんな簡単な事、
国家試験合格者がなぜ知らないか？
整備士免許は、一般常識なので
不具合の知識は無いのが普通です経験を重ねて
技術者としての地位を確立するので
整備士は壊れた部品を修理するのが仕事で
壊れた原因を防ぐのは持ち主の仕事と思ってください
使うと痛むのは持ち主の責任ですので
って成ると思いますが
最低限の整備してたら壊れなかった
最近では乗り換えが多いので
最低限もしなくて安い車検が流行ってますね
どちらを選ぶかはオーナーの自由ですので
ご理解頂けますでしょうか？ m(__)m

Answer 3

故障が判明した部品を交換するのは、完全な間違いとは言い難いです。
通常は原因の追究、修理後の検査なども行うので、どちらの工場も手抜きか横着というところですね。
あなたの同意の元、修理を実施しているはずですので、返金は難しいでしょう。

引き続き同じ工場で整備を続けるのであれば、A工場に「修理してもらったけどまた壊れて、こうしたら直ったよ」と話してみるぐらいかな。
どんな対応をするかは相手次第。
ディーラーの看板を上げているところなら、それなりの対応も期待できるかと思いますが、どこもなかなか整備ミスとは認めませんね。

工場を変えると、履歴も判らず整備することになるので、面倒です。
メカ整備ならここ、というような信頼できる工場を見つけられるといいですね。

Answer 4

返金は無理。コイルは消耗品ではなく他も同等に劣化していることはありません。当方の軽も１０万キロで１本故障し純正品に交換しました。予備として中古品を用意していたが２２万キロ近くまで故障せず使うことなく廃車しました。コイルの中にはトランジスタや電子回路、コイルがモールドされていて高熱やプラグ劣化、高圧リークでの故障も考えられる。

Answer 5

無理でしょう。意地でも返さないですよ。
なぜならサービスの提供をすでに受けているからです。

そんなへぼい工場はもうおさらばしましょう！

Answer 6

最初に修理工場選びに失敗していた。

Answer 7

実際にイグニッションコイルが故障していて、対象療法としてイグニッションコイルの交換をしたなら、整備工場にはなにも落ち度はありません。
それ以上の確認は、整備士の知識･経験の差としか言えません。
返金請求は度が過ぎると、場合によっては威力業務妨害になるかもしれませんよ。

Answer 8

イグニッションコイルの修理のトラブルで教えてください。
車輛型式MH23Sしか・判断をすることが出来ないため
ヘッドカバーパッキンの劣化が
イグニッションコイルトラブルの直接原因になる場合があり

Answer 9

診断ミスはしてないでしょ
壊れてたんだから

みなさんも言うとおりプラグが悪いでもそれもいつどこで？誰が？
プラグが原因なんて思わないしね
年式から言っても最初の全交換は普通のアドバイスだし
運が悪かったとしか言えません

ただ、理想は2度目のときただ交換ではなくきちんと調べた方が良かったなと思います。

Answer 10

スズキを選んだあなたのミス。

Answer 11

ややこしいですね・・・やはり、誤選定のプラグを取り付けた
事が故障原因のような感じです。誰がいつ取り付けたのかで
すね・・・それが事の発端だったような。ただ、コイル交換時
にプラグ点検していればよかったんでしょうけど・・・