スズキ ワゴンR 「率直な正直なレビューです。MC型、MH型...」のユーザーレビュー

率直な正直なレビューです。MC型、MH型...

2004.12.24

総評

率直な正直なレビューです。MC型、MH型のワゴンＲを試乗しこの規格変更前のCT型の試乗をお勧め致します。確実に私のレビューに同調して頂けるかと思います。

満足している点

下の方で平成10年10月以降の軽自動車の規格変更後の13年ワゴンＲのレビューをした者ですが平成9年CT型も所有しているのでレビューします。現行や規格後のワゴンＲ他他社種の軽を見ればいい所はほぼ無いと言っても過言ではないでしょう。フルモデルチェンジ後はどの車種も進化をし旧車種は見劣りするのが一般的ですが、それを踏まえ考慮しても良い所はあまりありません。規格変更前で若干乗り回しが楽な事位でしょうか。

不満な点

エンジン音が著しくうるさい。室内部品(インパネ周りは特にヒドイ)一つ一つが非常に作りが粗末。高回転だとある程度のエンジンのうなりは許せるのですが、最終ギヤである程度の高回転だとエンジンうなり具合が激しい。街中で見ていて必ずテールランプ切れしているのを見ると片方しかも左側。設計ミス等構造上の欠陥があるのではないでしょうか？時期モデルのMC型最終型は大分エンジン音が改善され(それでも同年式他社と比べるとまだうるさいが)とは大違い規格変更前なので狭い(これは規格の問題で致し方ないですが・・特に足元は特に窮屈)でした。20年前位に車、内装はまるで昔の商業用車に乗ってる感です。いくら２代前の旧型モデルで中古車市場でこの型が安くなっているとは言え、軽の中古市場でまだ2、30万円以上します。いくら維持費が安くてもこの性能ではメリットよりデメリットの方が明らかに大きいです。頑張ってお金を貯め新車や新古車で現行のワゴンＲや他社のライバル車種の軽を購入した方がずっと賢いです。新規格の広さ、静音性、機関、室内の作り、メーター戻しの懸念等々を含め。まさに我慢して移動する普段の「足」として使う車と割り切るべき車です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験