スズキ スペーシア 「代車で借りた低グレードのスペーシアでいつもの通勤道路を一人乗車で走った感想。幹線道路や、上り下りの坂道あり。 「ノンターボでもそこそこ走るなぁ」が第」のユーザーレビュー

代車で借りた低グレードのスペーシアでいつもの通勤道路を一人乗車で走った感想。幹線道路や、上り下りの坂道あり。 「ノンターボでもそこそこ走るなぁ」が第

2013.7.22

総評

代車で借りた低グレードのスペーシアでいつもの通勤道路を一人乗車で走った感想。幹線道路や、上り下りの坂道あり。
「ノンターボでもそこそこ走るなぁ」が第一印象、アイドリングストップも物珍しさで観察したが、まあ良く出来ている。信号が変わってからの発進もタイミング良くエンジン再始動、発進直後に若干のガリガリという様な感触が残念だが（クラッチの機構か？）、普通に波に乗って加速していく。でも何だか鬱陶しいのでスイッチオフW
やっぱり重いのでココ一番の時や、多人数乗車ならばターボが欲しい感じ。
エアロ無しの外観はカッコ悪すぎ、目つきはパレットの方が良かった。今回は完全に子育てママ目線で意見を取り入れたのだろう、関心出来る小物入れ多し。　我が家もパレットの次はスペーシアターボかな？

満足している点

初期型パレットTと比較して、足回りのしっかり感は大きく改善された。ブレーキング時の「つんのめり」感がなくなり、乗り心地も比較的フラットになった気がする。
小物入れも充実。パレットで勿体無いと感じた天井部にはティッシュケースが入る程の小物入れが標準装備なのは◎。

不満な点

CMで話題のエネチャージシステムだが思想としては画期的だけど、まだまだ改善の余地あり。
タイヤメーカーが一生懸命転がり抵抗を減らす様な開発をしているのに対し、このシステムが作動する際はギヤを一つ下げたエンジンブレーキ程の減速感が有る。エコタイヤを履いたパレットでは、車間が詰まって来たなぁとアクセルを抜き惰性でイケる様な場面でも、スペーシアでは減速しすぎて再加速を必要とした。馴れの問題か、CPUの学習でどうにかなるのか？
CVTの発進加速も強めにアクセルを踏むとガツンとクラッチを繋いだ様なショックが×。もっと滑らかに繋がらないものか、後期モデルに期待。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験