スズキ Kei 「ワークスの名を冠する事に疑問を感じる この車は軽規格が変更になった時から一度もモデルチェンジしてない長寿モデルで、お買い得仕様がちょくちょくでてきます」のユーザーレビュー

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スズキ Kei

グレード:-

乗車形式:その他

評価

1

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ワークスの名を冠する事に疑問を感じる この車は軽規格が変更になった時から一度もモデルチェンジしてない長寿モデルで、お買い得仕様がちょくちょくでてきます

2009.1.22

総評
ワークスの名を冠する事に疑問を感じる
この車は軽規格が変更になった時から一度もモデルチェンジしてない長寿モデルで、お買い得仕様がちょくちょくでてきます。
ですが腑に落ちないところがあります。それは、
スズキ伝統のスポーツグレード「ワークス」の名が冠せられてる
事が挙げられます。
もともとこのワークスの名は、スズキスポーツ/モンスターの代表田嶋氏が全日本ラリーAクラスをスズキスポーツとして獲りに行くという強い思いから命名したものです。事実、CC72Vからデビューしたアルトワークスは全日本ラリーA/全日本ダートラA-1クラスでは圧倒的な強さを見せつけ伝説と化しました。
ですがスズキの車種整理に伴いアルトワークスはHA22で消滅。後継をkeiスポーツにするとなりました。ですが、新規格になって100kg近く重量がかさみ速さは旧規格に遠く足元にも及ばず、どっちちかずの格好と相まって、走行性能をとことんまで重視し普通車をコケにすることを生業とするハードユーザーからは見向きもされなくなり、モータースポーツ入門者獲得の為に立ち上げたナンバーつきワンメイクレースもリコール問題で一年で消滅(車両回収)。そしてマイナーチェンジで栄光のグレード、ワークスの叩き売りで素晴らしい過去の栄光を知る者たちからの非難続出。むしろS1600やってるスイフトのほうがワークスの名にふさわしいとまで言われる始末。
スズキ唯一の失敗だったかもしれませんね。
ちなみに、スズキスポーツのタービンキットをつけたkeiには旧規格のノーマルタービンブーストアップ+α仕様をぶつけるといい勝負らしいです。
満足している点
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不満な点
スポーツRのリコール問題。
実情は車両回収(国土交通省からの圧力があったらしい)でリコールで持っていったら違う車の見積書を突きつけられて、買い替えを強要されたそうです。下取りもお安く叩かれて。まあ、その後の交渉もディーラー間でまちまちで普通に買った人や追金ゼロでついてる部品全部返してもらったりとかだったそうです。急な事だったんですがその対応のまずさでスズキにさじ投げる人もおおかったんだとか・・・・・・・・・・・・・・・・
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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