スズキ Kei 「軽自動車で希少なクロスオーバー車(？)、185mmの最低地上高による走破性と、乗り方次第で燃費を左右し、車イジリのベース車としては理想的な装備具合が、」のユーザーレビュー

軽自動車で希少なクロスオーバー車(？)、185mmの最低地上高による走破性と、乗り方次第で燃費を左右し、車イジリのベース車としては理想的な装備具合が、

2011.8.14

総評

軽自動車で希少なクロスオーバー車(？)、185mmの最低地上高による走破性と、乗り方次第で燃費を左右し、車イジリのベース車としては理想的な装備具合が、それまでほとんど縁の無かった自分のカスタマイズ心に火を点けました。
市場には似たデザインのクルマも無く(?)個性的であり、コンセプトやデザインは現在でも通用すると思えるので、新R06A型エンジンを搭載し、ホイールベースを延長するなど改良して、ぜひクロスオーバー後継車を販売して欲しいモデルです。

満足している点

・ライトクロカン的な高めの最低地上高による走破性
・クロスオーバーSUV風デザイン
・シンプルな車内外装備により自分好みのカスタマイズが容易で豊富
・フルフラットにより全身を伸ばしての車中泊が可能
・4WDとMTの組み合わせによる信頼性と安心感
・5ドアによる使い勝手
・古い年式ながら、軽量ボディによるそこそこの燃費
・生産終了車による希少価値

不満な点

・最近のモデルより燃費が低めなのは否めない
・前期モデルにあったランバーサポートやシートリフター、ショルダーベルトアンカーが無くなった
・チルトハンドルでない
・短いホイールベースによる後席足元スペース
・ウィンドウスイッチの照明が無い
・4WDは重量増加を抑えられるならパートタイムでも可
・サスペンションは改善の余地あり
・燃料タンク容量が少なめで、航続距離に不安が残る(せめてあと5L欲しい)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験