スズキ ジムニーシエラ 「街中でも山間部でも　やっぱりジムニー」のユーザーレビュー

街中でも山間部でも　やっぱりジムニー

2017.5.24

総評

ふだん一人で街乗り　渓流釣りで林道など
走るには手ごろで乗りやすい車両です
住まいは長野ですが、九州や北海道行くのも
あまり苦になりません
アイポイントが高いせいか
あまりスピードを出す気になりません

満足している点

街中でも山間部でも　使い勝手がいいです

小型車ならではの使い勝手の良さと
アイポイントの高さで視界もよく
デザイン特性で四隅の見切りがしやすいです
ほとんど４WDにする事はありませんが
街中なら大雪でもA/Tタイヤを履いて
４WDにすればスタッドレスは
必要ないかもしれません
ワインディングも車高が高い割には走れます
高速も小型車ですが１２０キロ巡行も
問題ありません
林道に関しては関東では中津川、牧丘など
問題なく走れます
JB-23Wの試作車のデザインは
スズキの依頼でイタルデザインの
ジュージアロがデザインしたようです
運転席、助手席のシートはよく出来ています
長時間乗っていても疲れません
長野在住からかもしれませんが
燃費は１４～１６キロ台です

ディーラーで見られるジムニーの
セクションテストコースPVを見ると
その基本性能に驚かされます
https://www.youtube.com/watch?v=hOKxAMk0hYM&list=PLD823E0C06957715B

不満な点

小型車ですが車格がジムニーと同じなので
狭いです
前座席はシートがよく出来ていますが
後部座席は作りが悪く長時間座るのは
辛いです

以前乗っていたジムニーで
セクション越え　クロカンするために
２インチ　３インチとリフトアップ
しましたが、その分、通常の走行が多少
犠牲になるかもしれません
地域によっては車検も通り辛くなるかもしれません
ノーマルはよく出来てると
改めて痛感しています

デザイン

-

走行性能

-

スポーツカーではないので
ワインディングは同じようには走れません
でもSUVの割には以外に走れています
凹凸のある山道では、猫足ジムニーの方が
早いかも
林道は通行可の道なら問題ないと思います

乗り心地

-

ジムニーのイメージから
サスの硬さを想像しがちですが
普通乗用車みたいで
乗り心地は悪くありません

積載性

-

リヤシートを倒すと
１２０×１００×９０ぐらいの
スペースができます
最近
助手席を倒し
リヤシートの座面を外して倒し
左側フルフラットにして寝床にする事が
わかり　テント持たずに一人キャンプに
行けます

燃費

-

長野在住からか燃費は１４～１６キロです

価格

-

故障経験

現車両ではまだ、ありません
４台前のジムニー１３００
奥志賀林道で横転、天井が潰れ廃車
２台前のジムニー
側溝に落ちて廃車