昭和の時代の軽自動車は、混合ガソリンだった ですか？

Answer 1

360cc時代は排気量の割にパワー・トルクが取れる2ストロークエンジン採用車が多かった。ただし昭和中期以降のモデルは混合給油ではなく分離給油。スバル360を例に取ると昭和39年前期モデルまでが混合給油。
550cc時代も2ストロークエンジン採用車はそこそこあったが、排気ガス規制のため最終的には4ストロークエンジンに完全移行。最後まで残った(西側諸国としても最後の2スト車となる)のは極低速でのトルクの太さが要求されたスズキ・ジムニー(SJ30)で4ストターボ車(JA71)登場後もしばらく併売されていた。

Answer 2

そうです。最後まで残っていたのはスズキ・ジムニーだったかな？
4ストロークエンジンになった（混合ガソリンではなくなった）のは1986年（昭和61年）のJA71型からです。ただし、2ストエンジンのSJ30型もしばらく併売されていました。

Answer 3

全部が全部じゃないけど、昔は２サイクルの軽自動車ありましたねえ。

有名どころではジムニーとか。
記憶している範囲でいえば混合給油ではなくて分離給油でしたね。２サイクルのバイクみたいにオイルタンクがありましたよ。