なぜ軽自動車は錆びやすいのですか？値段はコンパクトカーと同等かむしろ高いのに塗装が甘いとか腹立ちます。2020年になって技術は進歩しても錆対策は進歩しないんでしょうか。ハスラーのフェンダーは樹脂ですか？

Question

Answer 1

塗装が甘いからだよ。高級車はボディを何重にも塗装してるけど、お金を掛けられない軽自動車は、さらっと一度塗りでオシマイ。

金属塗装の大きな理由が「さび止め」だからね。

先の方の回答に、鋼板が薄いってあったでしょ。確かにその通りで、鋼板が薄いと、ボディが変形（へこみ、歪み）しやすい。変形すると、塗装がはがれ落ちる。そこからさび始める。

質問者からのお礼コメント

ありがとう

Answer 2

軽自動車が錆びやすいわけではなく
車は どれも手入れをしないと錆びます

このような写真の錆は 車を日頃洗車してない 鉄粉処理してない ワックスがけしてないのです

Answer 3

軽は普通車に比べ鋼鈑がうすく、またフェンダー内に樹脂パネル等も無いので
融雪材を撒く地域や沿岸部では洗車を怠ると錆は発生しやすいです。

何年式のクルマか分かりませんが新車で購入されたのであれば保証がある（塗装面の錆：3年、錆による外板の穴：5年）と思いますので一度ディーラーに相談されてはいかがでしょうか。

Answer 4

軽自動車だけじゃなくて
乗用車もさびやすいですよ。

特に、ホンダ車は錆びやすいです。

まあ、海に近くなくても
さびやすいメーカーですから仕方ないですね。

Answer 5

全てにおいて粗末な材料を使っているからでしょう。

Answer 6

これは少々古い年式の軽に良くみられる症状ですね。
ご存じかわかりませんが、ジドウシャのリアフェンダーは内側と外側の２枚の鋼板を爪の部分で合わせてスポットで留めてありますが、以前はここにシールがされてなかったため、そこから水が侵入し、内部から腐食してしまうことがよくありました。それが写真の状態です。
しかし、今販売されている軽は例外なくここにシールがされているので、通常このような状態になることはまずありません。
しかし鋼板そのものが薄く、塗装も薄く、サイドシルのチッピング塗装などもされていないため、そうゆう意味で登録車と比較した場合の錆びやすさは今でもあるかもしれません。
そしてハスラーもリアフェンダーは鉄です。
その上にプラスティックのカバーが付いていますが、これは錆対策というよりは見た目のためであり、錆びの発生を抑制するような機能はありません。

Answer 7

融雪剤が撒かれた所を走った後に洗車を怠った結果のように見えます。

Answer 8

＞なぜ軽自動車は錆びやすいのですか
電着の防錆処理と防錆塗装やシーラー塗布、プライマー、ボディカラーの順で
入念な防錆対策を施していても鋼板の一部にバリなどがあれば
その僅かな金属の露出部からサビが発生するのでしょう。凍結防止剤に晒されている地域では追加で別途防錆を行うと良いでしょう。

Answer 9

錆対策は自身でする物です。

車は基本鉄の塊な訳ですから、雪国にお住まいなら対策や手入れは基本でしょ！？

コンパクトカーよりむしろ高いとあるが、塗装代の差だけで高額になっている訳ではないでしょ？

装備の差が価格の差になっているのでは？

塗装自体は軽自動車もコンパクトカーも大差無いです。

まあ軽自動車だとエンジンルーム下のアンダーカバーが無いのはね！

Answer 10

軽自動車あるあるです。
どのメーカーもサビやすいです。
タイヤが石を巻き上げてフェンダーにあたる。塗装が薄いからすぐ剥がれる。そこからサビて地金沿いに広がる。塗装が浮いたようなサビになる。
軽自動車と言っても高い値段なのでしっかり作って欲しいものです。

Answer 11

高くても売れる 維持費が安く 何台も所有する人が多いから 高くなります。

軽は、鉄板が小型車より薄く０．６ｍｍだったかな 塗装も錆び止めも薄く塗られコストを掛けて作り込んでません 程ほど持てばよく 早めに錆びて腐るように作ってます。 買い替えを早めるために。
普通このような錆び方は、しません 雪国で 融雪剤の影響を受けているからこのような酷い錆が起きるのでしょう。

雪国なら 購入時に 下廻りに防食塗装をして納車でしょう。
ノッククドールや３Ｍスリーラスターなどを
たっぶり塗ってもらう ご自身でもできます。
画像の様なフェンダー裏側など パテ状のノックスドールをゴム手嵌めて 塗り込めば 腐食ももう少し防げると思います。
何もしなければ 裏側から腐食して来て鉄板が薄いので 錆びて来ちゃいます。
次回車買い替え時 防食塗装をしてみて下さい。