アイドリングストップとマイルドハイブリッドについて質問です。 車の購入で、タフトとハスラーで迷っています。

Question

好みとテイストでハスラー一択だったのですが最近、タフトにアイドリングストップ非装着車が出たのでアリだなと考えています。

タフトの場合は最近出たアイドリングストップ非装着車を選びます。
エンジンへの負担が少ないかなと思ったのと、単純に運転しやすいだろうと思ったからです。

ハスラーの場合はアイドリングストップとマイルドハイブリッドが標準装備になっているので、アイドリングストップのキャンセラーを付けるか、毎回キャンセルボタンを押して乗ろうかと思っているのですが、
マイルドハイブリッドのモーター他に悪影響があるのか知りたいです。
またマイルドハイブリッドのモーターの寿命の目安も知りたいです。

それぞれ全く違う車なので、比較する点はたくさんありますが、
今回はアイドリングストップとマイルドハイブリットについて、
教えて頂いて参考にしたく質問しました。

ちなみに私はアイドリングストップもマイルドハイブリッドも付いていない方が良いという考えです。
理由はバッテリーやモーターの消耗や故障、エンジンの負担などが増えそうなのが嫌だからです。
あと親に運転させる場合、信号待ちや右折時などのエンジンストップが心配だからです。

知識をお持ちの方、経験的に知っておられる方、ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いします。


※アイドリングストップのエンジンやバッテリーへの負担
※マイルドハイブリッドのモーターの寿命
※バッテリーの価格、寿命

補足

たくさんのご回答と、やり取りをしていただきありがとうございました。 <(_ _)> BAを選ぼうと思いましたが、あまりにも皆様から頂戴したご回答ややり取りが、どれも素晴らしくBAを選ぶことが出来ませんでした。 たいへん心苦しいのですが、BAは投票に委ねさせていただきます。 本当にありがとうございました(#^.^#)

Answer 1

アイドリングストップ装着車と非装着車
燃費は当然、アイドリングストップ装着車の方が良いのですがバッテリーの交換時期はアイドリングストップ装着車が２~３年、非装着車が2～5年、価格もアイドリングストップの方が高いので燃費で得をした分、バッテリー代でチャラになるとよく言われています。
ただ、毎日の停止時間は少なくとも１年だと何十時間にもなりますので、地球環境に優しいのは確かでしょう。
後、エンジンやスターターに負担がかかると仰る方もいますが、こっちの方は普通の乗り方をしている人なら問題無いと言われています。
ドライバビリティはアイドリングストップ装着車のほうがエンジン再始動がある分、スタートがワンテンポ遅れますね。
対向車が来る前に急いで右折しようなんて場面では、ヒヤッとすることもあるでしょうから、余裕を持って安全運転を心掛けた方が良いでしょう。
（アイドリングストップ装着車にもアイドリング停止ボタンがありますが、エンジンを停止するとリセットされます。）

マイルドハイブリッド
燃費ではかなり有利になります。
モーターやリチウムイオン電池等、部品点数も増えますが普通の乗り方をしている分には問題無いでしょう。
ただ、リチウムイオン電池の消耗時と満充電時で走行エネルギーを回収するための回生ブレーキのかかり方が違ったりするので、ブレーキングに違和感を感じる方もいるみたいです。

タフトとハスラー
高齢の親御さんが乗られるとなると、衝突安全性能や予防安全安全性能がハスラーより良いタフトの方が少しだけ安全ですね。
コーナーセンサーもタフトは前後にありますが、ハスラーは後方だけです。
タフトはハスラーに無い電動パーキングブレーキも全グレード標準装備です。
信号待ちや渋滞でブレーキ―を踏み続ける必要が無いので運転の疲労度が減りますし、駐車ブレーキのかけ忘れも防止出来ます。

タフトのアイドリングストップ非装着車
タフトのアイドリングストップ非装着仕様は装着仕様より33000円安くなっているんですが、燃費が少し悪くなった結果、エコカー減税が不適合になり支払総額はほぼいっしょです。
（逆に言うと支払総額を揃えるために33000円引きにしたのかもしれませんね？）

質問者からのお礼コメント

ご回答いただいた皆様本当に有難うございました。
<(_ _)>
補足にも書きました通り皆さま素晴らしいご回答とやり取りを頂きまして、
BAは投票に委ねようと思ったのですが、
現在は投票の制度がないとのことなので選ばせて頂きました。

BAに選ばせて頂いたご回答者様含め、すべてのご回答者様に感謝致します。
私のみならず多くの閲覧者様の参考になっていると思います！
皆様有難うございました！！！！！！！

Answer 2

私もハスラーかタフトかで迷いました。
試乗をしたりカタログを見くらべて、リアシートを倒した時の荷室の広さでハスラーを購入しました。（サンルーフはとても気に入ってたのですが）
発進時ワンテンポ遅れるのが嫌でアイドリングストップキャンセラーを付けましたが、別に不都合なことは今のところないです。
アフターパーツが多いので、ドレスアップが楽しい車です。

Answer 3

ハスラーというか、スズキのISG車に試乗してますか？ダイハツのものとは違います。ダイハツは燃費偽○してスズキの燃費数値についていけず、走りに特化するとしたメーカーでエンジン及び動力機関に関してはスズキにかなり劣ります。

Answer 4

質問の回答とは、若干異なりますが、乗車人員が2名ならどちらも変わりません。
リヤシート利用は格段にハスラーに軍配が上がります。
ダイハツはハスラーの様な形状の車はCASTが売れず、タフトがイマイチでタントファンクロスを昨年12月に発売と迷走しまくりです。

Answer 5

スズキのはオトクなのでマイルドハイブリッドはありかなと思います。
リチウム電池駆動なのでスムーズです。
10年10万kmは乗れると思うので、普通に買い替える人なら良いと思います。
走るときにスポーツモードにするかアイドリングストップキャンセラーをつければキャンセルできるとおもいます。
リチウム電池の買い替えは必要なく。10年は基本もちます。
鉛バッテリーは次の交換の時から容量の小さいバッテリーをつければ価格が抑えられると思います。最初のは３年交換で、その後はバッテリーによる。
アイドリングストップ対応のバッテリーをつけなくても、きちんと車は、始動します。
リチウム電池で動いているのでハイブリッドモーターも駆動します。
一度スズキのディーラーでのってみてわと。
アイドリングストップはマイルドハイブリッドにすると煩わしさはだいぶ軽減しますが、バッテリーに負担をかけます。
アイドリングストップ対応のバッテリーは高いし、１年や3年で交換が必要になるのでアイドリングキャンセルする乗り方はよいとおもいます。
アイドリングストップが多いからと言って負担がかかり壊れるということはありません。
初期不良とかはあると思いますが、、

Answer 6

当方スズキのマイルドハイブリッド車に乗っています。
新車で買って3年間、アイドリングストップはキャンセルせずに使用していました。

最近車検したばかりですが、鉛バッテリーは全くヘタっておらずまだまだ使えると言っていました。
普通のアイドリングストップ車は復帰時に鉛バッテリーから大電流を取り出すため、バッテリーの特性上あまり良くないですが、マイルドハイブリッドはリチウムイオンから電流を供給するので、リチウムイオンの特性上全く寿命に影響を及ぼしません。

また、セルモーターとちがってISGは始動回数等の制約がないので、アイドリングストップ車といえど全く車には悪影響が無いです。

Answer 7

アイドリングストップをキャンセルしても駆動モーター制御とは何は関係ないので大丈夫でしょう。

駆動モーター自体の寿命はエンジンと同等と考えて良いです。
メンテナンスさえすれば実質半永久的ということですね。

モーター故障というのはマイルドハイブリッドに限らずストロングハイブリッドでもあまり聞かない話です。そこまで心配する必要はないでしょう。

あと今どきのアイドリングストップはそこまで変な動作はしないので
信号待ちや右折待ちなんかはもちろんアイドリングストップが働きますが
アクセルを踏んで動作がカクつくとかってことも無いです。

でも一度試乗はしてみるべきです。


長ーく乗ることをお考えなのでしょうから
ダイハツ車よりスズキ車のが良いのはわかってることですし、あとはドライバー自身が車とフィーリングが合うかどうかですかね。