ホンダと三菱の軽についてなんですが、何故SOHCエンジンと4ATと古典的な組み合わせ が多いのでしょうか？ 今の時代、他のメーカーならDOHCとCVTが搭載された車が多いですが…

Answer 1

＞ホンダと三菱の軽についてなんですが、
何故SOHCエンジンと4ATと古典的な組み合わせが多い

ＳＯＨＣが多いのは
燃焼室の温度の冷却通路の体積を
多く取れるかもしれません

三菱は予算の関係では
アイに費用がかかりすぎ
（エンジン、ミッション、車体が他の車種と共用不可）

スズキもＫ６Ａエンジンですが
２２年ごろから
ワゴンＲ、ジムニー、ＭＲワゴン、エブリィなど
シリンダヘッドを新型に変え、
純正プラグをロングリーチに変更
冷却通路の体積を多くとり（熱対策？）
オーバーヒート防止をしていますね
（馬力、トルクは変更なし、前の純正プラグは合いません）


４ＡＴは
エアコンを使用しての
発進、坂道の登りは、排気量の関係で
巡航で走る機会が多ければ燃費が伸びますが
市街地のみならば、燃費が良くない場合があります
ＣＶＴは出足が遅いので、地域性の問題もあると思います

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

メカに疎い層が多い軽自動車では、同じ性能であるのならば、広くて安価な物（チープと言う意味ではありません）が売れ筋となります。

小さな車にとって、DOHCの大きなシリンダーヘッドは邪魔でしょうがない。
重量の面でも決して有利ではないし・・・。

1円でも安い品を求めてスーパーを回るママ達にとっては、1000円でも2000円でも節約したいところ。
燃費の差によって将来的にはお得でも、目先の節約も非常に重要なのです。
財布の紐を握っているは、そういった人たちになります。^^;

Answer 3

ホンダはやっと軽のCVTに参入します
他社より１０年遅れでしょうかね
軽は儲からないからやる気無しとか
そりゃ
熊本でエンジン組んで
三重に陸送じゃコストUPも甚だしい

Answer 4

売れないから設備投資出来ないんでしょうね
ホンダなんて全部生産を委託してるくらいですし

Answer 5

熟成されているかではないでしょうか。
それにエンジンとミッションの新規開発するならそれ以外に力を入れれるからとか。

えっえっええええっ。
ホンダは生産委託ってどうゆう事！？