スズキ エブリイ2009年式 EBD-DA64Vのエンジンかからない原因について もう195000km走行です。

Question

現在エンジンかからず動かせないのとディーラーや工場持って行ったら言い値で直せない経済状況なので、原因わかれば自分で直せる範囲なら直したいです。
安いOBD診断機もエンジンかかっていないと反応しないようで

まず走行中、エンジンが止まりました
そのあとすぐかかって走行できてましたが
また止まったり、始動そのものが出来なかったり出来たり、1週間の間にどんどんひどくなっていきついにはかからなくなりました。途中エンジンチェックランプがついてました。


まず燃料ポンプを疑い、中古の80000km程度の燃料ポンプに交換しました。そしたらエンジンはかかり試運転でき、エンジンチェックランプは消えました。しかしそのままアイドリングを10分ぐらいしてたらまた止まり、そこから全くかからなくなりました。

次にプラグを疑い、3本とも画像の新品プラグに交換しましたがかかりません。

燃料ポンプリレーを疑いましたが、キーオンにすると3秒くらい燃料タンクからモーターの音がするのでたぶんリレーではないと思います。

1万キロ以内に最近交換したのはダイレクトイグニッションコイル3本、O2センサー
、バッテリーは弱ってしょっちゅう上がっていたので新品にしました。

現在エンジンチェックランプは消えたままです。ですがかかりません。

何か考えられる原因候補はありますでしょうか？

Answer 1

疑った所は、交換する前に診断しましょう
診断してNGだったら交換です

エンジンがかからない・・・ってだけではなく
その時の症状も書かないと判断できません
セルモーターは勢いよく回りますか？
バッテリーの仕事はセルモーターを勢いよく回すだけの電気を供給する事です
勢いよく回ってもかからないのか？そもそも勢い良く回らないのか？
各部品の仕事を考えて診断しないと・・・

プラグは火が飛べばとりあえずOKです。
火が飛べばコイルもOK
オルタネーターはエンジンがかからないと発電しません
とりあえずエンジンがかかってから確認です
セルを回してるとバッテリーが上がるので充電しながら確認して行きましょう。
ISCVがダメだとアクセルを少し踏んで始動しないといけません
離すと止まります。
当てずッぽではなく、症状を見て判断しないと・・・

質問者からのお礼コメント

誠にありがとうございました！

Answer 2

エンジンかけるとアイドリングの時にアクセル踏まなくても空気送る装置が付いてて、それの不具合でエンジン停まった事ありました。

Answer 3

スパークプラグと燃料ポンプが動いていてバッテリー新ということで、エアクリが詰まって空気が、はいってないとか、盲点なところとかどうでしょうか？

Answer 4

カム角センサーから点検始めて,それでもダメならクランク角センサーに行き,最後はISCVになります。
スズキ車の過走行車によくある不具合です。

Answer 5

SUZUKIの車は、こんな問題もあるようです。
車台番号でチェックするのがよろしいかと。
スズキのリコール情報等のページをご覧ください。
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/

コントロールバルブボディの対象車は、これと、
https://www.suzuki.co.jp/recall/0/+car/2021/0701/

これです。
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2016/1117a/


あとベアリングが剥離摩耗する問題もあるようです。
https://www.suzuki.co.jp/recall/car/2016/1117b/

Answer 6

マフラーの太鼓を外して振ってみてカラカラ鳴ったら触媒破片が排気塞いでふん詰まり。
195000キロですからねぇ、ありえる。

Answer 7

診断せずに予想交換はちょっと無駄にお金がかかりますが、今のところ通常の消耗品の交換なんで工賃要らない分得ですかね。
かからないのに、チェックランプは消えたままっておかしくないですか？ECUを疑います。

Answer 8

＞まず走行中、エンジンが止まりました
そのあとすぐかかって走行できてましたが

走行距離から考えてオルタネーターは１回交換されています？
１５万キロ程で内部のブラシの摩耗で故障する部位ですから、未交換で走行中に止まった＝走行中に発電が出来ない状態になった。と考えるのが普通では？

Answer 9

バッテリーがしょっちゅう弱っていたとの事なので、オルタネータだと思いますよ？