板金塗装について。 軽自動車のルーフを板金塗装すると、パテの量などで逆に凹んでしまうことってありますか？

Question

修理から戻ってきたら傷はなく凹みだけが何箇所もあり、以前ガレージ横で工事の解体作業があったので落石などでできたのかと考えていましたが、そういった事もあるかなと思い質問させて頂きました。

ちなみに車は軽自動車のエブリィです。

Answer 1

詳しい方の回答が沢山あるのでまあ愚痴程度に

軽自動車の鉄板は薄くルーフ等は広く通常の鋼板なので0.4mmかな？
鉄板はいとも簡単に伸びて平らにはなりません（お灸でも歪む）

本来は板金屋さんが「修理できません」とお断りすべきだったのかもしれませんね、

Answer 2

以前の質問も拝見しました。
鈑金屋です。

他の回答にもあるように、根本的には屋根の鈑金はできません。
平たく薄い鋼板なので、凹みを直してもどうしても歪みが見えてしまいます。
側面なら誤魔化せる凹みも、屋根は鈑金ができないので、凹みが気になるなら「交換しろ」と言われるわけです。

パテの量で凹むのか。
凹みはしませんが、歪みは出ます。
凹みと歪みは全然違う物なので、実際に見れば判断できます。

光を透かして多面的に見るので、画像で判断させるのは不可能です。

Answer 3

下手なところにやらせるとなりますね。

一度に多くパテ盛りすると大きく歪みますよ。

あと小さな凹みが多いなら単にサンダーで仕上げてるだけだから綺麗に研げてないだけです。

Answer 4

まあルーフは板金はムリ
多少の凸凹は仕方ないです
本来交換を安くあげるためだけです

Answer 5

軽自動車のルーフを板金塗装すると、パテの量などで逆に凹んでしまうことってありますか？
業者に依頼・問題は無いと思いますが

Answer 6

板金屋です。

内容を想像すると傷の修理に出したが凹みがある状態で返ってきた、という事でしょうか？
おそらくは傷の研磨時に局所的に削り過ぎた事により塗料の厚み分の差が目に見えてわかる状態になってしまっているのかなと。

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通常は上記のV(傷)の深さ分の塗料を広い範囲で削りなだらかに周りと繋げてわかりにくくするのですが傷を消すまで削る作業が消す事ばかりに集中してしまったというミスです。