スズキ エブリイ のみんなの質問

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個人的な主観や考えで良いですから、SUZUKI車に多い、故障個所の傾向を教えてください。H11年エブリィー・ワゴン(ターボ)の、オイル漏れ修理をした者です。SUZUKIのターボエンジンのオイル漏れは、「当たり前」のよ

うに、オイル漏れをおこすんですね吃驚しました。SUZUKI車の、経年劣化による故障に関することは、とても多い様子ですよね?
オイル漏れ以外にも、起こる可能性のある故障の、症状と原因や予防策を教えてください。

女なもんで、たとえば、
「エンジン始動直後にキュルキュル音がしたら、ファンベルトの寿命が近い」とか、「普通、クーラントの交換は車検の時でいいが、SUZUKIは、ラジエターの穴明きが多いので、年一回は交換した方が良い」とかできれば具体的にお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

H11だとF6A?K6A?どちらでしょうか。

F6Aは確かにオイル漏れは多いですね。NA/ターボ問わずです。まぁ経年というのももちろんありますけど、昔から多かったイメージです。
ただ、ダイハツ程盛大な漏れに至ることは少なかったような気はします。ダイハツはタペットカバーから始まり、オイルプレッシャースイッチ、オイルエレメントブラケットあたりはなかなかの量が漏れてきます。
スズキもその箇所からってのはありますけど、ダイハツの方が多い印象です。
逆にクランクシールから漏れてくるのは、私はあまり見たことないです。

あとその年代はサビとの戦いもありますね。なんせ朽ちます。
エブリィ、ワゴンR、カプチーノ、アルト…全て見てきましたが、サビるのはサビて朽ちます。
表面上のサビならいいんですが、フレームとかもサビてきちゃうので困ったものですね。

K6Aになってからはベルト鳴き問題ですね。
新品に変えてもまた鳴き、プーリー変えてもまた鳴き…
もう少し後の年式の話なんですが、カウルトップからの導水が悪くて、水抜き穴が詰まってしまい、それが溢れるように出てきてベルト近辺に落ちてきて、プーリーを錆びさせる、ベルト鳴き…という流れも多いようです。
ベルトを交換する際はなるべく純正を使うのと、少しキツめに張るようにしています。
とりあえず鳴いたらベルト交換(キツ目に張る)、それでも再発するようならプーリーも交換、サビの状況を見て適切な処置をしておく(導水ラインの点検、ゴミの除去)ですね。

あとはオイル消費。F6Aはバルブステムシールからのオイル下がり、K6Aは上がりも下がりもですね。
F6Aはオイルメンテをきちんとしていてもなるもんはなります。
K6Aはしっかりメンテしていればしばらくは大丈夫です(いずれはそうなるんでしょうけど)。
オイル消費は、個人的には上手に付き合っていけば(足すなり交換頻度を多くするなり)何とかなると思ってますけど、みなさんそういうわけにはいかないので、消費が激しければ修理が必要ですね。
オイル上がりだったらもう載せ替え考えますけど笑

その他の回答 (3件)

  • K6Aエンジンのタイミングチェーン鳴りですかね。
    特に使用に支障はありませんが、「シャリシャリ」という音がします。

  • 20年以上前の軽自動車がオイル漏れしても当たり前です。
    乗らなくてもゴム類は劣化します。

  • エンジン始動後のキュルキュル
    あるあるです。
    ファンベルトを交換しても、2年で再発します。

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