エブリィ（da64v）の不調について教えてください。 走行17万キロ余りのエブリィ（da64v）になっています、不調を直したい思って色々やってもらっていますが直りません。

Question

症状としましては、エンジン始動は問題ないのですが、Dに入れて発進するとアクセルを底まで踏んでもトロトロと力が出ない、そして一旦停止などで止まる（回転が落ちる）とエンストします。ただ、この症状は走行スタート5〜6分程度の間だけで、その後は普通に走っているようです。途中でコンビニに寄る程度であれば好調にリスタートも可能です。
これまでにやってもらった修理はエンジンのOH、ISCV新品交換、触媒とo2センサー交換、ATF交換といった感じです。
整備工場も一生懸命やってくれていますが、これでもまだ直らずなので心配です。
あと特記としては、灼熱の炎天下では比較的症状がマシで、涼しい（もしくは寒い）時だとより顕著に不調が現れます。
是非ともアドバイスをお願いします。

Answer 1

可能性はいろいろありますが
トルコンだけは100％有り得ないです。

整備工場でトルコンを疑っているなら
そこの工場では一生直せないでしょう。
まずは工場を変えましょう

不調の状態が確実に再現できるなら
まともな整備士なら原因を特定させることは可能だと思いますよ

Answer 2

それって、イグニションコイルの故障の症状です。
3本のうち、1本逝ってます。
2気筒でなんとかアイドリングはしていますが、発進時は、2気筒しか爆発していなくて、おまけに１気筒分のお荷物を一緒に回しているので、発進する時にトロトロで、ある程度の速度まで上がると、惰性でなんとかエンジンが回っている状態です。
イグニションコイルも3本同時に交換する事をした方が良いですよ。

イグニションコイルが完全に壊れる前に、接触異常で点火ミスが起こるので、不正脈を起こしたり、時には、正常に戻ったりを繰り返して、やがてダメになります。

Answer 3

自分もこのままだと廃車かと思うところから走れるようになるまで手を入れました
エンジン部分はOHして中身もごっそり新調し、制御系コンピューターはエンジン、ミッションとも中古手に入れて変えました
オートマミッションもバラしてOH
心臓部のバルブボディもバラして洗浄とソレノイドバルブも交換
ガソリンタンクの燃料ポンプもモーターを新しいもの組みました
お陰でちゃんと走れてます
17万あたりでその症状だと、オートマの場合はバルブボディかなぁ

Answer 4

怪しいもののひとつとして、燃料ポンプじゃないんですかね？

Answer 5

他の整備工場へ。

Answer 6

当方電装屋です。
空吹かしだけなら問題無い。
エンジン暖気完了後なら、初めての駆動（動き出し）でも問題無い。

上記の場合はトルクコンバーターの不良ですかね。

当方のサービスカーが歴代マツダですが、走行過多になると似た症状で悪化が酷くなって乗り換えってパターンですね。

冷えてると２速発進みたいに加速が鈍い。
減速時にギアが抜け難く、赤信号で停止するとＭＴ車みたにいストンとエンスト。
再始動すれば問題無く始動する。
完全に暖まれば不具合は出ない。

トルクコンバーターはＭＴ車で言う所のクラッチみたいな感じの物。
これが劣化すると、クラッチ磨耗の滑りやギアが抜けない（渋い）みたいな症状が出たりします。

Answer 7

スロットルポジションセンサーの取り付け不良を疑います。

ボルト二本で留められてますが、一本が陰に隠れていて自分は某整備工場でやりましたがそのボルトが無かったです！

Answer 8

エブリィ（da64v）の不調について教えてください。
マフラー出口・黒っぽい「煤」確認なら
K6Aエンジンの点火系
K6Aエンジンのセンサー系
どちらかを疑います