スズキエブリイですが、レリーズベアリングが原因と思われる、鈴虫の鳴き声のようなキリキリ音が聞こえ始めています。

Question

稀に、１速、２速、バックに入れようとしても入らない（入りにくい）ことがありますが、それなりに加速等はするので、クラッチがすり減りきっているわけではなさそうです。

レリーズベアリングに関して、これから音が顕著になっていくこともあるかと思いますが、現在2万６千キロで、もう少し乗れるとは思うのですが、音を放置してあと1万５千キロ程度走っていても問題はなかったりするのでしょうか。

以前乗っていたマニュアル車は、１３万キロまでは全く問題なく走ってましたので、なぜこんなにも早く音による不具合が出ているのか少し疑問です。

年度が2021年なので、不具合を解消した対策後のレリーズベアリングは使われているそうです。

Answer 1

> 稀に、１速、２速、バックに入れようとしても入らない（入りにくい）ことがありますが、

この症状から察するに，「クラッチプレート軸のグリス切れ」と推測されます。
クラッチ切ってクラッチプレートが解放されても，グリス切れによって錆の抵抗でスラスト方向にスライドせず，フライホイール面が貼り付いたままとなることから，トランスミッション（エンジン側）が回ってしまうため，ギヤが入り難くなります。
停車時に限って発症するなら，まず間違いないです。
走行中はトランスミッション（タイヤ側）も回るので，ギヤが入り難くなる事は無いです。

昔から軽自動車のトランスミッションにはよくある症状で，全く改善されていないのでは？と疑念が残ります。


レリーズベアリングの鳴きやガラガラ音はベアリング自体の寿命です。
クラッチペダルを踏むと静かになると思います。
MT車特有の症状で，比較的交換サイクルの短い消耗品です。
特にどこかに影響が伝染するものでもありません。
今回，寿命が短かった要因の1つとしては，以前よりクラッチペダルを踏む機会が増えている傾向があるのではないかと考えられます。…が，ハズレ品だった可能性もあります。

取り急ぎ保証期間内に直してもらいましょう。
エンジン下ろして，クラッチプレート，クラッチカバー，レリーズベアリング交換の定番メニュー。自腹負担はかなりキツイですよ。

質問者からのお礼コメント

色々と調べ、ディーラー以外にも修理屋などにも聞いた反応照らし合わせてみると、ご指摘いただいていることでほぼ間違いがないかと思います。

以前オーストラリアでマニュアルを乗っていたのですが、１４万キロまでクラッチの異常は何一つなく、今回はまだ２万６千キロです。

このエブリィは、都内でデリバリーや配送をしているので、やはりクラッチの使用頻度が高くそれなりに気を使って運転しないといけないようですね。

Answer 2

保証期間なので、早急に分解して交換して貰いましょう。

Answer 3

「稀に、１速、２速、バックに入れようとしても入らない（入りにくい）ことがありますが」

レリーズ・ベアリングは常時回転はしていません・・
更に上記の様な状態に成るには、使用感に相当の抵抗が有ります。

Answer 4

保証期間じゃないの。

Answer 5

個体差などで、早く壊れることもあります。
こればかりは当たり外れの運なので仕方ないと思います。

Answer 6

スズキエブリイですが、レリーズベアリングが原因と思われる、鈴虫の鳴き声のようなキリキリ音が聞こえ始めています。
クラッチペダルを踏み込む
クラッチペダルを離す
異音が変化する場合は
レリーズを疑います