古いスポーツカーは軽に負けるほどボディーが弱いんでしょうか？

Question

少し前の事故ですがFD3Sと軽バン(スズキのエブリィかと思います)が正面衝突し、FDは炎上してドライバーが亡くなり、軽バンのドライバーは足の骨折で済みました。
古い車の方が安全性が低いのは当然ですが、スポーツカーとしてしっかりしたボディーを持つFDでも今の軽に負けてしまうくらいの安全性しかないんでしょうか？

Answer 1

「スポーツカーとしてしっかりしたボディーを持つ」ことは安全性が高いということと同じではありません。
安全性についてはご覧のとおりです。
なにせ基本設計は1980年代の車ですから。
衝突安全性能が求められていなかった時代です。
そもそもFDがヤワい車だったというのもあります。FDでサーキット走ってましたが、剛性不足から来るハードブレーキング時の挙動の乱れとか結構キツかったです。

Answer 2

当たり所にもよると思います。

Answer 3

衝突安全の評価をするようになったのは１９９５年からなので、それ以前の車には、おそらく衝突安全の概念は無かったのだと思います。

Answer 4

マトモな回答になってないかも知れないけど御勘弁。

まず、当たり方等詳しい事情がわからないのと、FD側も燃えなければドライバーはどこまでの怪我だったのか？と言う疑問もあります。

単純な潰れ方ならあえて潰れて衝撃を吸収するのがクラッシャブルボディーの性能ですし…

で、これはFDでなくFCの話なのですが、FCが特別弱いのかどうかは知らないけれど、大事故を起こしたFCがAピラー部からちぎれてるのを数回目撃したことがあります。

エンジンルームが切り離されて座席があらわになった状態ですね。

昔は飛ばし屋が沢山いたから事故は多数見たけど、この「ちぎれ」クラッシュは何故かFCしか見たことありません。

「FDと関係無い」と言われたらそれまでの話ですが、マツダはスポーツカーの軽量化にとことんこだわるメーカーです。

それは走りの面では素晴らしく、スポーツカー愛好家にとって好ましいことである反面、安全性等に関してはもしかしかは色々あるのかな？とも思わなくもありません。

もちろん最近の車種ならば設計段階からこの当時の車とは別物の安全性を確保してると思いますけどね。

Answer 5

どういう事故り方をしたのか わかんないけども
FD3Sは 飛ばすとフロントが浮くんだよね 軽さもあるんだけど
これが怖いんだわ

ただでさえ超軽量の薄いクルマだからね ヤワイはヤワイけど
どう考えても 飛ばしていたのはFD側だよねー

Answer 6

弱いですよ。エンジンルームは潰してキャビンを堅牢にってなったのは確か…95か96年ごろです。
それ以前の車のキャビンはスポーツカーかどうかなんて関係なく潰れますね。

Answer 7

ぶつかって大きく凹んだ方が死ぬほど事故は単純では無いので状況によって大きく変わってしまいますし○○だから死なないということはありません。油圧パワステのフルードは燃えやすくぶつかった当初は生きてても脳震盪ないし足の怪我で車から出れなければ燃えて死にますしエアバックなどを外していればもちろん死亡のリスクも上がります。