スズキエブリィバン DA64V (現行の1つ前の型) のクーラント(LLC)(冷却水)交換をしたいです。初回の交換時期は6～7年目だそうです。

Question

ネットでいろいろ調べてエア抜きの仕方は分かりました。
ボンネットにエア抜きホースがあるのと、運転席と助手席の間のサーモスタットの近くにエア抜きバルブがあるのは理解しました。
まだ不明点が2つあります。どなたか教えてください。
エンジンが座席の下にある車の整備っていろいろめんどくさいですよね。

1. ドレンを開けるためにはフロントエンジンガードを外さないと絶対無理なのでしょうか。隙間からマイナスドライバーを入れてドレンを開けることは出来ないでしょうか。めんどくさそうです。
2. エンジンガードを外すときにクリップをこじるとたぶん割れて壊れますよね。たとえ壊れなかったとしても、クリップを再利用して高速道路とかを走ったら取れそうですよね。結束バンドとかで留められないでしょうか。

Answer 1

カバーは外さなくても出来るかもしれませんが、外さないと何処にドレンコックがあるかもわからない感じやった気がする。

クリップはそんな簡単には壊れませんよ、普通は。
仮に弱くなっても、７か所中の前側２本はボルト留めなんで脱落することはないです。
タイラップ固定が出来るのは１ヶ所だけじゃないかなぁ？

質問者からのお礼コメント

経験に基づく的確なアドバイス有難うございます。予備のクリップを買ってきました。

Answer 2

抜く場合は車の下にもぐれば、ラジエターにドレインコックがありますのでそこから抜きます。アッパーカバーは外す必要ないと思いますけど。

エア抜きはしなくていいです。ラジエターキャップからある程度補給したら、開けた状態でエンジンを掛けます！そしたらまた補給します。

ヒータをホット側に回しといて、エンジンの水温計の針と温かい風が出てきたら、エンジンを止めます。

そしたらキャップを閉めて、リザーバータンクにfullまで入れて、テスト走行します。（アクセルを回すことで、気泡がリザーバータンクに逃げる構造になってる）

そしたら、後はリザーバータンクの水量を確認すればいいだけです！

交換後、数日はクーラント液を積んどいて補給出来る状態を作っておいた方がいいです。

あと、ラジエターキャップも新しいものと交換しましょう！