スズキ セルボ 「地を這う車高、現在でも通用するクーペスタ...」のユーザーレビュー

地を這う車高、現在でも通用するクーペスタ...

2008.1.27

総評

地を這う車高、現在でも通用するクーペスタイル。550kgという重量そしてリヤエンジン、さらに極太のフロントスタビライザでまさにゴーカートと同じハンドリングが味わえる。
絶対スピードだけではない車を操る楽しさそのものを現代の路上で再現できる数少ない旧車。
純正パーツも潤沢に供給され維持も不安は無い。

満足している点

現代の車に絶対無いハンドリングとスタイリング。
40キロで走っていても心躍る操作性、4速ミッションを駆使しトルクの波を乗り継いで木漏れ日のワインディングを抜ける時、忘れていたドライブの楽しさを思い出させてくれる。

不満な点

排気音とエンジンフィーリングは魅力だが28psという最大出力と21世紀に2サイクルの油煙は肩身が狭い

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験