スズキ セルボ 「軽スポーティーセダン 1972年フロンテクーペ(360cc)が、新世代本格的スペシャリティー軽自動車として衝撃のデビュー! その後、軽の規格拡大に伴っ」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

スズキ セルボ

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
-
積載性
-
価格
-

軽スポーティーセダン 1972年フロンテクーペ(360cc)が、新世代本格的スペシャリティー軽自動車として衝撃のデビュー! その後、軽の規格拡大に伴っ

2007.12.29

総評
軽スポーティーセダン
1972年フロンテクーペ(360cc)が、新世代本格的スペシャリティー軽自動車として衝撃のデビュー!
その後、軽の規格拡大に伴ってスタールを継承したセルボ(550cc)が誕生した。
当時は、スタイル優先であったが、モデルチェンジを重ねるごとに、積載性など普段の使い勝手を重視しフロンテセダンと変わらないスポーティーとはいいがたい車種に変わっていった。
今回の登場で、軽ハッチバックセダンの形をとっているが、居住性とスポーティーさを兼ね備えたスタイルとなりセルボという名称にふさわしい車となった。
初期には2サイクル3気筒3キャブの当時としてはハイパワーエンジンで、今回の直噴ターボを採用していることは、スズキ技術陣の面目躍如といったところだろう。
他のコメントでも書いておられる人がいたが、ミッションがあればいうことがないだろう。
昔、自動車会社の社長は自社の最高級車に乗るということが必ずしも当てはまらず(今のことは知らないが)グループ企業の車ならまだしも輸入車に乗っていた人もいたらしい。
しかし、スズキ自動車の社長は「わが社の代表車種」としてフロンテ4ドアの後席に乗っていたと聞いたことがある。
スズキは今だ軽四に力を入れているのだ。その誠実な車作りがセルボに現れているのだろう。
満足している点
○NAよりも低燃費。ターボを効かせると燃費が悪くなるという人がいるが、それは当たり前で、普段は普通に乗っていたら燃費は良好で、合流や登板など、加速やパワーが必要なときに踏み込めば良いだけの話だ。もっとも、踏み込んだ気持ちよさを我慢する精神力もいるかもしれないが。
○広い室内。どんな体格のドライバーもカバーできる設計は秀逸。また4名でストレスなく移動できるパッケージングは、さすがスズキである。
○良く出来たAT。相当スムーズになってきているし、無駄なくパワーを伝えている。
○スタイルは主観の問題だけど、私は好きです。
○軽四は、どれもリセールが良い。
不満な点
×スズキに責任はないが、30年以上続く黄色いナンバープレートは好きになれない。でも諸経費の安さと考え合わせると「まあいいか。」
これはこれで良いけれど、シンプルでオシャレな恥ずかしくなく乗れる車作りにも、メーカーとして、もう一度目を向けて欲しい。たとえば初代アルトのようなものを。スズキは割り切ったコストダウンが得意なメーカーなのだから。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。

「みんカラ」から、違反報告をする

スズキ セルボ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ユーザーレビューを投稿する

ユーザーレビューを投稿する

※自動車SNSサイト「みんカラ」に遷移します。
みんカラに登録して投稿すると、carview!にも表示されます。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示
carview!の最新情報をチェック!
Facebook
carview!公式Facebook
最新のクルマ情報をお届けするcarview!オフィシャルページ(外部サイト)

carview!公式X(旧Twitter)
carview!の中の人がクルマ情報をポストする公式アカウント(外部サイト)

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離