スズキ アルト ターボRS 「手放して未練たらしく後悔してます。」のユーザーレビュー

グラッツェ グラッツェさん

スズキ アルト ターボRS

グレード:ターボRS(AGS_0.66) 2015年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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手放して未練たらしく後悔してます。

2020.6.7

総評
64馬力のターボエンジンは、他のスズキ車とさほどの差はないけれど、とにかく車体が660㎏と軽いので、ダッシュと加速が素晴らしいことです。それまで乗っていた1500ccのMT普通車に悠々上回ていました。機能は別にして、ホワイトに乗ってたのですが、遊び以外、特に仕事関係で使うと、ちょっとというか、大分晴れがましいというか場違いの感じがしました。
満足している点
64馬力のターボエンジンは、他のスズキ車とさほどの差はないけれど、とにかく車体が660㎏と軽いので、ダッシュと加速が素晴らしいことです。高速の合流、追い抜きなども、まだまだ余力があります。それまで乗っていた1500ccのMT普通車に悠々上回ていました。
不満な点
ほんとは、AGSでなく、MTのあるアルトワークスにしたかったのですが、AGSのシフトの設置部分ががら空きになっていて、スポーツシートなどつけられていても、ワークスは、後から付け足した車であることが見え見えなのと、RSとほとんど諸元に差がないので、RSにしました。
デザイン

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走行性能

-

AGSは慣れれば、アクセルをちょっと緩めることで意識的にシフトアップできるようになります。マニュアルシフトやパドルシフトは、レース場で走るか、遊び気分を味わう以外必要ないのかも知れません。スマスロ、ミニコン、ミニコンα、T-REV、多機能ブースト計など取付け、マフラーを交換するなどして、さらにパワーアップしました。
乗り心地

-

シートは、少し柔目ですが、座ってみると、しっかりしていて、近くの山越えのワイディングロードなどでも、体をしっかり保持してくれます。ステアリングの反応性もなかなかのものです。
積載性

-

せっかくの車重の軽さを生かすため、ほとんどにも通を載せないようにしているので、積載性に問題ありません。でも、載せようと思ったら、結構載ると思いますよ。
燃費

-

ストリートで1500回転、リッター20km、高速を走って3000回転、リッター25kmというところだったでしょうか。燃費はそれほど悪くありません。今乗っているエブリィバンのプチキャンピングカーはリッター10kmちょっとしか走ってくれません。燃費のいいのは、何んといっても車重が軽いからでしょう。
価格

-

故障経験
故障はしていないのですが、4速AT車に乗っている妻が、車検で自車がないとき、RSに乗ったのですが、家を出る前、5m走ったところであきらめ、ディーラーに電話したことがありました。MT車からの乗り換えたら、何でもないのですが、普通はとても乗りにくい車です。

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