スズキ アルト 「必要十分な車です 昨年（2008年）4月に購入しました。 7年落ちで約5万キロ走っていましたが、傷などもなく外観はきれいでした。 初めて軽自動車に乗り」のユーザーレビュー

必要十分な車です 昨年（2008年）4月に購入しました。 7年落ちで約5万キロ走っていましたが、傷などもなく外観はきれいでした。 初めて軽自動車に乗り

2009.1.8

総評

必要十分な車です
昨年（2008年）4月に購入しました。
7年落ちで約5万キロ走っていましたが、傷などもなく外観はきれいでした。
初めて軽自動車に乗りましたが、車体が軽いおかげもあり平地では十分周りの流れについていけます。
逆に坂道になるとかなりアクセルを踏み込まないとスピードが出ないことと、小さい車では事故が怖いことが気になります。
また、軽自動車のMTはシフトチェンジが忙しいせいもあって居眠り運転防止になっています（笑）。
車内は広すぎず狭すぎずです。身長は180cmありますが頭が天井に着くかつかないか、というところです。
高級感はもちろんありませんが、環境やコストを追求していくとこの車になるのではないかと思います。その意味では究極の車と言えるのではないでしょうか。

満足している点

・経済性（燃費）。田舎なので坂道が多く、走行距離のおよそ3割程度がアクセル全開ですが17km/Lを切ったことがありません。高速道路を走行した時には28km/Lでした。
・商用車のせいもあり荷室が広い。おかげで後部座席は狭く、大人が座れるスペースがありません。背もたれも直立していますので、専ら荷室とのパーティションとして認識しています。
・エンジンが小さく、一般道では5段MTまで余すところなく使えること。大排気量車のようにフラストレーションがたまりません。
・必要最低限の装備なので軽量、低コストに仕上がっている

不満な点

・そろそろ10年に達しようとしているので事故の際の安全性が心配
・センターのエアコン吹き出し口が放っておくと上を向いてしまう
・欲を言えばパワー不足の感がある
・普通車に買い増しなので、理不尽な割り込みや幅寄せが5割ほども増えた実感がある
・コストダウンのため、ABS等の安全装置が省かれている
・AMラジオ、エアコン以外の快適装備が省かれている。集中ドアロックもないので、これだけはあった方が便利かもしれません。エンジンをかけている時に荷室のハッチを開けたい場合にはエンジンを止めて鍵を開けに行く必要があります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験