スバル wrx stiの2019年前後のモデルの中古車の価格が高いのってなぜですか？

Question

新車は450万くらいだったと思いますが中古で見てもある程度走って400万超えというのが多いです。あまり詳しくないのですが、シビックタイプRのように数が出ていないとかなんですか？

Answer 1

EJ20という大昔から熟成し使い続けているエンジンを搭載した最後の型だから記念碑的に高い
最後の型だから大事にして程度が良い車両が多いというのもある
昔からあまり進化しない不人気車だったので6年も作って2万台ちょいとあまり売れていなかったのもある

Answer 2

WRX STI の最終型だからですね。その後、CVTのS4の販売はありますが、MTであるSTIは、その後発売されていません。つまり、スバル最新のWRX STIが、2019年式のVABなのです。

もともとSTIは数が出る車ではありません。当然、中古車市場にも、多くのタマは存在しません。それでもMTのWRX STIに乗りたい人が多ければ、値段は上がります。

同じことが、ランエボにも言えて、あれだけ売れなかったから製造中止となったのですが、中止となって以降、値段が上がっています。ランエボXのファイナルエディションはプレミアがついています。特に、MTモデルは高いです。当時は、DCTが流行りだした関係もあって、ランエボ９は６MTだったのが、Xになって５MTになりました。ただ、やはり数が少ないことと、時間が経過したこと、何より最後のランエボモデルとなったため、価格が高騰しています。