ランエボXのポテンシャルについて

Question

エボX（ｓｓｔ ２８０ｐｓ HKS純正置き換えエアクリ+マフラー交換済み）を正規Dにて購入し0－100タイムをGPS使用の0-100計測アプリにて計測したところギリギリ4秒を切る好タイムを出すことができました。
ですがブースト圧が2キロスケールのブースト計を一瞬ですが振りきったのですがこれぐらいのカスタムでこれほどまでのブースト圧が掛かるものなんでしょうか？
また、友人の乗るWRXSTI（GRBのMT エアクリ＋マフラー交換）よりパワーがやトルクが出ているような感じがして尚且つDCTとMTの差はありますがこちらのほうがストレート加速が速かったのですがこれはいわゆる当たりエンジンというやつなんでしょうか？

Answer 1

STIはカタログ上では280とから300とか書かれてますけど実馬力はそんなに出てません。
対してランエボは280馬力のカタログ値を軽く超える300馬力はノーマルで出ている個体が多いのでその分の差は確実にあります。

またランエボはノーマルでもブースト圧が1.6キロは掛かるのでオーバーシュートすれば2キロは超える可能性はあります。
特にマフラー交換していれば可能性は高くなります。

あとアプリのタイム計測は正直あてにならないですね。
自分は8MRに乗ってましたが確か3秒台とか出た事あります。
そんな速くねーよって思いました。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございます。
どの方をBAにするか悩みましたが一番回答が早かった人に決めさせていただきます。

Answer 2

エボは純正でもオーバーシュートするようにプログラムされてます。
立ち上がりのときですよね？マフラー変えてるなら、抜けがよくてそれぐらいかかるのかも。

Answer 3

私のエボ10は瞬間2.08k～2.15kかかりましたね。
そして改造したら大当たりエンジンで馬力が出過ぎて燃調を濃いめにしても馬力はほとんど落ちなかったそうです。
改造後は吸排気とインタークーラーとハイカム入れて純正タービンのままで430馬力位です。
WRXというかスバルは歴代ずっと同じ世代のエボよりワンサイズ小さいタービンを使っていますので改造しても言うほど馬力が向上しません。

理由は多分ですがボクサーエンジンはどちらかと言うと高回転仕様のエンジンなので下がなくそれを補う為ではないかと思います。
とりあえず当たりエンジンの条件としては吸排気だけでブーストが2k越えるがあるようです。
当たりエンジンで吸排気ブーストアップで390～400馬力位。
普通で370～380馬力位。
ハズレで360馬力以下。
らしいです。
そしてこれはMTの値でSSTはこの値から-10%です。

海外の純正チューンドエボは360までしかないのはそういう意味なんでしょうね。
またHKSパーツを使い三菱が改造したFQ400がありそこからブーストアップしたFQ440があります。
純正でもエンジンとタービン当たりならギリギリFQ400に並ぶポテンシャルがあるということですね。