GTRR32の車体の補強をした上での剛性であったり、サーキット走行を何年も続けた際、車体がヤワになる程度って現代の90スープラ（車体の補強をしてある）などと比べてどうですか？

Question

Answer 1

R32は現代の車とくらべたらヤワですよ

衝突安全を意識しだした21世紀の車は、副作用としてボディ剛性が上がってます。
サイドシル(R32は空っぽ、2000年以降くらいの車は補強されてる)はじめ、R32の時代には考えられていなかった点までやられています

Answer 2

ボディ補強をした所で、弱い部分が割れます。その弱い部分を補強しても、次の弱い場所になるだけです。

90スープラは、フレームに高力ハイテン材が使われているので、強度が段違いです。
ただ、ハイテン材は、事故等で曲がったら、フレーム修正が困難なので、修理費が高額です。

Answer 3

R32の車体そのものは一般のスカイラインと同等の強度程度の為、いくら補強をした所で必ずネックになる部分が有ります
現在のGTRとは全く考え方自体が異なり駆動系ばかりに力を入れていた時代の車は基本的に違いがありすぎて耐久性を求めるなら車体自体を作り直す必要があります

Answer 4

車体の補強とはどこまで含めますか？
ロールゲージ張り回してスポット増し等まで含めるのですか？

いずれにせよ、平成初期のbnr32と令和のスープラではボディ剛性は月とスッポンです。

が、ボディ剛性が弱くとも大切なのはパワーとそのパワーをいかに路面に伝えるか…です。