R34GT-Rのニュルのタイム(7分52秒)はR33GT-R(7分59秒)のタイムを抜いている事実について。

Question

R34GT-Rのタイムについては、非公表であり、理由としてニュルでのタイムに意味がないって言う日産の主張があったかと思います。

ただ、この様な日産の主張と、非公表なだけに、日本ではR33GT-Rがニュルのタイムに拘り、アタックをずっと続けていたので、R34GT-Rではタイムを抜けなかった。
ホイールベースが短いR34GT-RよりR33GT-Rの方がニュルに合っている。
R33GT-Rのアタック車両がチューニング車であり、R33GT-Rで広報チューンが問題になった事もあり、目立ったチューニングができず、ノーマルではタイム更新が出来なかった等の噂が日本でありましたが、海外のWikiや雑誌、ネット等のR34GT-Rを紹介してる内容では清水和夫氏が7分52秒を樹立したって事が書いてあります。
https://car-japan.info/post-20923/

https://www.autoevolution.com/

当時の市販車最速と紹介もされており、海外では当然ながらR34GT-Rの方が速いと思っている人が多いと思います。

タイム的に更新している訳だし、公表すれば良いのにって思いましたが、何故、公表を控えているのでしょうか？

私的にはあまりタイムが更新されなかったのでインパクトが薄いからっても思いましたが実際の所、どうなんでしょうか？？

Answer 1

確か34zチューン500馬力で54秒だったと思います。遅かったから非公表では？ノーマル02nsxｰR280馬力が56秒ですから。

Answer 2

R34のそのタイムアタック車両はニュルに持ち込んでいたN1向けの開発車両ですから、基本的には市販車ベースですけどブレーキは強化されているし量販グレードでもはないので日産も公式記録にしなかったのでは。
R33も似たようなものですけど、同じように批判されそうで避けたんでしょう。
R34の方が速いのは分かっていたけど33との差は32と33ほどじゃないのはすぐにばれていたし、進化の割合が少なく販売面でも苦戦したのは事実なわけで、金のなかった当時の日産がここから他車とのタイム争いを続けるのを嫌って公表しなかったのかもしれませんけどね・・