スバル WRX STI のみんなの質問

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GDB-B型 WEX STI (丸目インプレッサ)についてのご質問になります。

先日、純正ECU書き換えにてDジェトロ化、ALSをオンにできる様にしていただきました。

カスタム完了後のECUを装着し、数キロ走り再学習させ、アイドリング、ブーストのかかり具合などある程度安定しました。

次の日、暖気していたところエンジンチェックランプがついていました。

ECUチューンした所とは別のいつも整備していただいている工場に入庫し、チェックしていただいたのですが、A/Fセンサーでは燃料が薄い判断?で、O2センサーも薄いという判断を行なっている様です。(ダイアグコードはP0172)

O2センサー(A/Fセンサー)を交換すればいいのか、Dジェトロ化によるエアフローセンサーの異常なのか、、、

吸気系、触媒等は純正で特にカスタムはしていません。(メタキャタに交換予定)

添付の画像はお店で診断していただいた表で、赤丸部分が異常値らしいです。見にくかったら申し訳ありません。

素人質問で申し訳ありませんが、解決策等ご教授いただければと思います。

よろしくお願い致します。

質問の画像

補足

本文冒頭、WEXとなっておりますが正しくはWRXです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

個別で点検を行って判断を行うしかありません。

O2センサの1番ある不具合としては、ヒーター回路で活性化するまでの低温時にセンサを温める役割が働かないことで活性化せずリーン(薄い)と判断されます。
ダメになり掛けになると起きる形でもあり、当面はリセットすれば問題にはならない形にはなりますし、リセットしてチェックランプが消えたりコードを拾わない状態は過去故障の履歴で一時的と言った状態。
ただヒーター回路は抵抗値を測ってみて、適正範囲内にあるかどうかで判断するのが良いのでは。
使用しているセンサにより適正範囲はありますが、恐らく数Ω~30Ωくらいが正常範囲。
もしかしたら整備要領書に適正抵抗値の範囲の記載があるかもしれません。

Dジェトロ化したなら、圧力センサの適正電圧や圧力を知らなければ判断にはなりません。
この辺りはイジってもらった所に聞いて判断材料にするしか無いでしょう。

質問者からのお礼コメント

2024.2.21 10:51

みなさん親切に回答していただき誠にありがとうございました。
チューン先へ現車チェックしていただいた所、P0712の他に、P0267、P0270が出ていたことがわかりました。(Injector Circuit Low)
A/Fセンサーは生きており、エアフロセンサーも作動は止まっており、Dジェトロできちんと動作していたようです。

現車チェックがいかに大事かを痛感いたしました。ありがとうございました泣

その他の回答 (3件)

  • う~ん…。まずそのECUノーマル戻ししましょうよ…。絶対それのせい。

    アンチラグ・Dジェトロ、言葉の響きはかっこいいですが、ノーマル車両でやるもんじゃないですね。
    まともなエンジニアが、まともなパーツを使って、まともなセッティングをすれば、GT3タービンで400PSを越えるくらい楽勝出ます。が、そんな車両でも普通にエアフロは付いています。2リッターの排気量のままアンチラグも不要なほどタービンも元気に回ります。
    更に大きいタービンで、2L 480PS前後~2.2L 520PS前後の車両でもフツーにエアフロ制御です。私の車も含め、周りはみんなこんな感じ。
    でもこれはチューナーの知識や腕や誠実性がないとできないレベルのお仕事ですね。
    そのレベルのエンジニアが、ストリート用として仕込んだアンチラグは効果絶大なうえ信頼性が高いです。
    そもそも圧力制御…Dジェトロは、標高による空気密度の変化などに追従できる柔軟性は持っていません。なので、ちょくちょくECUを調整に行く心がけのある人・それに対応できるチューナーが近くにいる人達が選択するようなスタイル。もちろんこれにはコストもかかります。本来Dジェトロはそういうものです。
    流量+質量も計測できるマスエアフローセンサーの方が、ストリートでも使うチューニングカーには圧倒的に有効です。
    時代の進歩とともに、昔の常識…「パワーだすならDジェトロ」みたいなのは古くなってきていて、エアフロ付きで500PSクラスまで全くOKなんです。
    エアフロ自体はGDB以降はタフなので滅多壊れもしません。

    なので、ほぼノーマルの車両にアンチラグ・Dジェトロなんて意味ないです。
    効果がないばかりか、インチキエンジニアのセッティングなら触媒やターボ、エンジンを痛めるだけです。
    百歩譲ったとして。ECUをやってから触媒を変えるなんて…。
    ふつうは逆です。マフラーも触媒もエキマニもエアクリーナーもターボも…パワーを出すための「下地」です。下地をしっかり作って、ECUをやって初めてチューニングが完成します。何か変えたら、それの性能を引き出すために再セッティングする…くらいの意識がないとまともなチューンはできないです。

    ECUノーマルに戻して、もう少し知識を付けてから改めて手を付けた方がいいです。
    これは批判の意味ではなくて、インチキチューナーのカモにされないように、自己免疫を付けないと車遊びがつまらなくなりますよ!という気持ちからのアドバイスです。貴重なお金と大事な愛車を失う結果になりかねません。

  • スバルのP0172はリッチですね。
    要は吸った空気量に対して濃すぎです。

    原因はセッティングミスや配線ミスだと思うのでセッティングした店に問い合わせでしょうね。

  • ECUを書き換えているのでメーカーのデータとは違うと思いますが
    これはフリーズフレームデータですか?
    アイドリングにしてはエアフロ電圧が高いと思います。
    燃料が薄いと書いていますがデータ的には濃いですよ。
    A/F補正が-25%ですよね?
    これは燃料が濃すぎるからECUがインジェクターに『○%燃料を薄くしろ』って指示をしています。
    (+25%ならその逆です)

    インジェクターに75%の仕事をする様に指示しても燃料が濃い場合ECUは『これはおかしい』って補正を止めさせてチェックランプを点灯させます。

    チェックランプ点灯時は補正は0%じゃないですか?

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