現行シビックR(FK8)、WRXSTIは、ともに300PSオーバーの化け物大衆車？ですがRX-7(FD3s)をどれだけチューンすればサーキットや峠で戦えるレベルの車両になるでしょうか？また、費用はいくらくらいかかるでしょうか？

Answer 1

サーキットのタイムで言えばＦＤはブーストアップで筑波1分とか出る車なので意外と安くいけます。
ブーストアップの一通りは必要なので、
吸排気（Ｖマウント、排気系一式）で120万円
ＥＣＵ、ブーストコントローラー30万円
セッティング10万円
足回り70万円（Sタイヤ、ホイール、車高調)
エアロ60万円（ボンネット、バンパー、リヤウイング）
デフ20万円
タービンや燃料系や点火系がほぼノーマルでいけるので他の車種より筑波1分いくのは安いと思います。

改造費としてはこれくらいでいいと思いますが、全開で走行できる状態の個体かどうかで費用がかなり変わるでしょう。
ブッシュとか新品交換すると100万円近くかかるし、
ホース類やセンサー30万円、点火系30万円、燃料系30万円の交換は必要。

Answer 2

まずRX-7（最終型RZやRS等のリアタイヤ255のグレード前提）を、チューニングではなく新車状態リフレッシュする事から始めます。
これだけで走るステージによりますが、同等のポテンシャルになると思います。
ニュルブルクリンク、富士スピードウェイのようなボディ剛性やパワーが必要コースでは劣りますが、、、

Answer 3

LSD、車高調、排気系、255くらいのタイヤ
これだけで同等に走れると思います。

費用は
LSD 10万
車高調 20万
マフラー 15万
タイヤ 14万
ホイール 25万

全部新品での大体の値段ですが、100万弱は必要と思います。

Answer 4

何と戦うのでしょう？
チューニングというのは個人の技量、予算に合わせて行うものであって誰かと同じだけお金をかければ同じだけ速くなる訳ではありません。

その上個人でサーキットを走るとなると走行会や草レース等でしょうから、細かいレギュレーションは決められていません。
つまりチューニングにキリがない訳です。上には上がいますからね。
お金よりまず経験を積むことの方が重要ですよ。