86やロードスターはスポーツカーでWRCで勝つ目的で誕生したランエボ、WRX STI、RS3、デルタHFインテグラーレなどはスポーツカーではない普通の車ですか？

Answer 1

ホンダＳ６６０、マツダロードスター、８６、ＢＲＺはスポーツカーと定義してもいいと思います。
なぜなら、この車たちは安全性のために若干重くなってしまいましたが、車を操る楽しさを与えてくれる「だけ」のために存在しているからです。
ランエボやＷＲＸ ＳＴＩなどは実用車の「ホットバージョン」という意味合いが強く、やはりベースとなる実用車ありきです。
その実用車生まれながら、卓越した運動能力はスポーツカー並み（それ以上？）のポテンシャルを持ちますが、ユーザーに向けてというだけではなく、コンペティションをも狙った車という生い立ちもあります。
スポーツカーとレーシングカー（ラリーカー含む）のような競技者は生い立ちから違います。
楽しく乗れるか、速く走れるかという根本的な目標が違うからです。
もちろん、スポーツカーでレースというのもありますが、メーカーとしてのスポーツカーの完成形は市販車だろうし、ランエボやＷＲＸ ＳＴＩは本来競技車として開発され、それを市販車としてデチューンしたものと考えられるのではないかと思います。
スポーツカーは、サーキットがメインではないのです。
誤解を恐れずに言うならば、普通に乗っても楽しいのがスポーツカーなのです。
デザインや、実用性を排した非日常感がすべてといってもよいと思います。
もちろん、スポーツカーとスーパーカー（エキゾチックカー）も別物だと思っております。

Answer 2

86はスポーツカーっぽいカッコだが中身は普通の乗用車です。
ロードスターはピュアスポーツカーです。
ランエボなど列記された車はハイパフォーマンスな車です。

何をもってして普通なのか。道交法や道路運送車両法に照らし合わせると全て「普通の車」です。

Answer 3

全部スポーツカーで良いと思いますけど違う部分もあるとは思います。WRC出場車両は特殊で厳密にはレギュレーションありきで車の開発してる訳ですからスポーツ性と言うのとは違うと思うます。ベースは普通の車ですが勝つ事のみ特化したものでしょう。86などはレース前提と言うわけではないので性能にこだわる必要はないですが専用シャーシを持つためボディとサスペンションに限っては多額の開発費の関係からコストとの妥協点を探ってあのような車になったのでしょう。そう考えるとスポーツカーとはスポーツ性専用シャーシ持った車だともいえます。
バイクの場合レースベースでは無くても高性能で速いモデルをスーパースポーツと言い、レースベースの市販バージョンをレーサーレプリカと言います。また両者のミックス的なものあります。

Answer 4

WRCベース車両は25,000台/年生産車などレギュレーションがあるのでどうしても大衆車がベースとなり、少し作っても良いというスポーツカーの様な理想の車は作りにくいです。

よって、ドライバーの着座位置が車体の中心に来て、前後重量配分が5:5になるような理想のスポーツカーは大量生産、4座の車では出来ません。

その代わりメーカーチューンされたWRCベースのホットモデルはスポーツカーを相手にしない速さを持っていた例もあります。

→他社が2WDでスポーツカーを作ってきてもどうってこと無い。4WDの世界には絶対たどり着けないから。とはとあるメーカー技術者談です。

Answer 5

８６やロードスターはスポーツカーです
エボやインプは普通の車じゃなくて、特別な車です

Answer 6

WRCにはルールがあるので普通では無いグレードが販売されますがね。

Answer 7

86,ロードスターは楽しむ為の車、WRX-sti,ランエボ等は競技ベース車、生い立ちが全然違います。というかフォレスター(SUV)に負けるスポーツカーってそれはそれで問題あるような