スバル WRX STI のみんなの質問

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こんばんは
サーキット走行について 気になることがあります
スポーツ走行をする方は 何故フルノーマル車を嫌うのでしょうか

サーキットでは ノーマルに近い車はあっても ドノーマルの車は見たことがありません 昔は競技用ベースのスパルタン仕様の車もありましたから ノーマルでもそれなりにサーキットでも実力発揮できるのではないでしょうか
それとも ベース車両ということは むしろサーキットには適しておらず チューニングして走るという前提なのですか だとしても 純正でも役に立つスポーツパーツはありますよね NISMOを例に挙げますが ブレーキパッド オイルクーラーの性能は プロドライバー(中谷明彦さん)にも高い評価を受けています
NSX タイプR・タイプS-ZERO インプレッサSTI タイプRA・スペックC
スカイラインGT-R VスペックⅡ N1 なども 中古車市場で フルノーマルをみたことは 一度もありません 少なくとも 足回りはチューニングしています やはりフルノーマルはサーキットには適していないのでしょうか 回答をお願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

スポーツ走行する人がフルノーマルを嫌うのではなく、フルノーマルでは操作性や耐久性が乏しくなるからそれを補う為にチューンしてるだけです。
特にノーマルブレーキはエボやインプ、GT-R等の特別なブレーキシステムを初めから搭載してる車を除き、サーキット等でのハードなブレーキングには対応していませんし、いくらハイグリップタイヤを履いていても足が追い付かなくなるからロール剛性を上げる等、サーキットを走る人は人より速く走りたいから不満点を補う意味でチューンします。
速く走りたくない人はサーキットなんて走りませんからね(笑)

その他の回答 (7件)

  • ミニサーキットなら全然いけますよ
    新型ロードスターや86/BRZがどノーマルで結構いいタイム出してるの見てるので・・・

    大きなサーキットだと、タイヤもブレーキもきついと思いますが

  • そりゃタイヤのブロックは飛ぶしパッドは炭化するし
    マトモにノーマルで走れるのは1周だけかな

  • 私の車なら、サーキットでレースをしなければ、ノーマルでいけるはずです、ミニサーキット用に開発したらしいですから。
    ノーマルで18インチ6ポットキャリパー、スリットディスク、リアサスのピロ化。

  • フルノーマルで走ってはいけない決まりは無いし、嫌う人間がいるだけで何も思わない人間も頑張るなーと思う人間もいる。
    全ての人間が嫌う訳では無いですよ。

    個人的には、あくまでもスポーツ走行主体でチューニングを行うにしても車として知るためにも、フルノーマルで走る事は決して悪い訳では無いと思っています。
    経験が無い、あるいは周りから適切なアドバイスも無理(余計なアドバイスとして走るならアレコレ換えろ等しか聞けない)だとかなら、余計な知識や先入観を持つよりフルノーマルで走って自身が不満に思う所から換える方が断然良い。
    ある程度の経験から事前に換えるのも悪くは無いですが、あくまでも経験あっての話。
    パット交換や足なんて特に言えますね。

    フルノーマルの中古を見た事が無いと言うのは、貴方は見た事無くてもありますよ。
    どの程度の範囲で見てるか分かりませんが、タイミングもあれば見落としていたり表立って出て来ていない場合もあります。
    それをノーマルはスポーツ走行に適していないとは言えませんし、そう思っているのは単なる先入観。
    イジってある車両より走行時間が短くなったり、消耗が激しかったり限界が低いのは当然なだけですし、無理して走るより限界を知って車と共にドライバーとしてステップアップしても良い。
    最初から性能が高いと、車の性能が自身の腕と勘違いしやすいし勘違いしているヤツこそ人間の限界が低くて失敗するヤツもいますから。

    ニスモ系パーツだけでなく、各自動車メーカーのワークス系はドレスアップも含めてチューニングパーツの一部ではあっても純正ではありません。
    純正と言えるのは、あくまでもラインオフ状態で標準装着された物。
    WRX STi等の場合は、エンジンマウントを含む一部マウントブッシュ類が最初からSTi強化品を純正採用はしていますが。

  • 結論からいうと、適していないということになります。

    市販車はあくまでも一般公道を走るためにつくられているからです。

    それは足回りと吸排気系に顕著にあらわれます。
    一般公道での乗り心地を優先させるとサーキットでは動きすぎて頼りない足になります。
    騒音規制にあわせたマフラーでは抜けが悪くパワーがでません。

    ブレーキパッドもドノーマルでは設定温度域が低いのでフェードしてしまったり、ローターにクラックが入る可能性もあります。

  • 市販車はサーキットでの連続走行に耐えるように作られていません。
    特にブレーキは数周(プアな車だとそれこそ1周)で効かなくなります。
    油水温度も上昇しがちです。
    なのでそれらに耐えるようにチューニングするのです。

    逆に、サーキット重視にすると街乗りがきつくなりますね。
    ブレーキなどは作動温度まで温まらないのでキーキーと鳴いたり、効きが弱くなることもあります。

  • 最近の車は、性能が上がっているのでフルノーマルでも

    走れない事は無いと思いますが

    最低限ブレーキ回りのチューニングは必要だと思いますよ

    一般の市販車は、公道をメインに設計されています

    一般公道でブレーキから煙が出るまで走る事は無いでしょう

    私も、S15でサーキットを走っていたのですが

    数周走ると、水温が上がりラジエター交換、オイルクーラーを追加しました

    その後は、ブレーキキャリパーの交換、足回り、タイヤ、E/G回りと

    徐々にチューニングしてしまいました

    サーキットは、結局速さを求める所なのでノーマルで不満の所を

    チューニングしてしまうのだと思いますよ

    因みに、NISMOのどのパッドやOILクーラーを中谷さんが

    高い評価したのかはわかりませんが

    NISMOのパーツは、基本カスタムパーツになりますから

    ノーマルパーツとは違うと思います

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