スバル レガシィ アウトバック 「①ガソリン高騰の最中にハイオク仕様の車な...」のユーザーレビュー

①ガソリン高騰の最中にハイオク仕様の車な...

2006.5.14

総評

①ガソリン高騰の最中にハイオク仕様の車なんて、我が家には非経済的でした。しかしどっしりとした安定感、よく曲がり、走り、止まるのはしっかりしてると思います。今回はドイツ車に乗りたっかたのですが、コストパフォーマンスを考えるとアウトバックになりました。
②今から思えば2.5Ｌも良かったんですが、3.0のスポーティモデルにはまってしまいました。購入を考えている方は、どちらかで迷われるかな！Ｈ6に少しでも興味があれば、迷わず3.0ですよ。ただ圧倒的に前者が売れているようですよ。3.0を買う方はリアゲートにオプションで「3.0Ｒ］とか「Ｈ6］などの文字盤を貼り付けられているようです。私も「Ｈ6」を付けました。何せアメリカで人気が出た上、世界でも類を見ないエンジンなんですから。
③スバルはプレミアム感を出せば！もう少しこの車に高級車っぽくしては？早くて高性能なのはもう定着してますから。トライベッカではどうするのでしょうかね。あとボルボ、メルセデスに匹敵する安全性を確立すればどうかな。（ダミーによる衝突実験では高レベルですが）　実際に事故現場に駆けつけて検証するのは、世界でも上記２社だけですよね。まあ、この国ではあほな行政が認めないのでしょうけど、実現できればレガシィの開発陣なら何らかの結果が出せるのではないか。私は期待してます。

満足している点

① 高速安定性。１４０キロ出しても片手でハンドル握ってられます。（そんなに出すことってまあないですが）車高が高いですが、峠を攻めても変な横揺れもなく、ジェット機みたいないい加速してくれましたよ。エンジン音は低速なら超静か、しかし2500回転以上になると可変バルタイがあるせいか、音質が変わり「ウォーン」と野性的に変化。アルファやＢＭＷのような官能的ではないんですけど。
②4ｗｄなのと水平対向エンジンなんでドイツ車並の安定性。
③３リッターは１００キロまですぐに到達しますよ。オフロードとオンロードの走行性の両立。
④ｘｃ70、オールロードの先駆者。両者と比較してコストパフォーマンスもいいんではないですか。
⑤シートはホールド性上々ですよ
⑥今のところ販売店(ディーラー)の対応はよく、先日の「お客様感謝デー」ではオイル交換も3000円でしてもらい、メカニックが車好きで話が楽しかったですね。

不満な点

①左腕の肘掛がほしい（高速では左腕がだるくなります）
②キーが持ちにくい（形状が三角錐で持ちにくい）
③合格点なんでしょう、でもやはりオーディオの音質がもう一歩なのでは。（標準タイプ)
④オートマで６速を出してほしいな！
⑤内装は値段の割には悪くないが、アルミ調パネルなんてやめて少し値段をあげても本当のアルミを装着し、ドイツ車並のプレミアム感を演出すべきではないか！なにせスバルの最上級モデルだし、国産ではレガシィといえばワゴンのリーダー的存在。他にこれほどまで完成されたワゴンはないのではないか。
⑤燃費。悪くはないと思うが町乗り中心派にはキツイ

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験